Cognigy(コグニジー)/SalesforceやMicrosoft Teams等と連携できるAIチャットボット

 

自然な会話であらゆるサービスを高度に自動化!


 

Cognigy(コグニジー)は、優れたエディタ機能を提供することにより、短期間でAIチャットボットを設計・開発することができる対話型AIプラットフォームです。

GUIで直感的に設定することができたり、外部連携のコネクターを数多くサポートしていたりするため、使いやすく多くの企業が導入しやすくなっています。

 

対話型AIとは?

 対話型AIとは、音声入力やテキスト入力を認識して応答するテクノロジーのことです。 人間と似た形で顧客とやり取りするために利用されています。 対話型AIとのやり取りは、メッセージングチャネルのボットや、電話の音声アシスタントなどを介して行われます。

 

日本において、対話型AIは、人手不足解消、業務効率化のツールとして期待されています。

例えば、社内対応の効率化。総務・人事・情報システムの部門のご担当者は、社員の質問対応に多くの時間を使っています。

それらの質問の多くが、社内の規定やマニュアルに書いてあることも多いです。質問の対応をAIに任せることによって、総務・人事・情報システムの部門のご担当者は本来の業務に時間を使うことが可能になります。

 

これらの対応は、社内対応だけでなく、顧客の問合せ対応にも活用されることが増えています。対話型AIをチャットボットに利用することで下記のようなメリットを獲得することができるため、多くの企業が積極的に導入しています。

 

  • 問い合わせ対応の効率化
  • 人件費の削減
  • 顧客の満足度向上

 

企業は、顧客・社員サポートにかかるコストを抑えることができたり、ユーザーの満足度を向上させることができたりするので、非常に注目を集めているテクノロジーです。

 

しかし、精度の高いAIチャットボットを簡単に構築することはできません。

社内で開発体制を短期間で整えることは難しく、外部に開発を委託する場合も高額な費用がかかります。

そこで、Cognigyが登場するというわけです。

Cognigyを導入すれば外注よりも費用が安く、精度の高いAIチャットボットを短期間で作ることができるので、企業にとって大きなメリットがあります。

できるだけ安くAIチャットボットを開発したい、短い期間でスムーズに構築したいという方は、この機会に導入を検討してみてはいかがでしょうか?

サービスのポイント!
  • 対話型AIの開発・運用・分析までプラットフォーム上で対応可能
  • 非技術者でも直感的にAIチャットボットを開発することができる
  • 20以上の外国語に対応

Cognigyの概要

Cognigyは、高機能AIチャットボットの設計・開発・運用をサポートしてくれる対話型AIプラットフォームです。

多様なチャネルやサービス上で展開することができるだけでなく、音声での応答にも対応することができます。

また、高度なNLP、NLUを活用し、コンタクトプロフィールを用いた対話管理も可能です。

非技術者でも直感的にAIチャットボットを構築することができるため、企業はエンジニアを確保したり、外部にシステム開発を発注する必要がありません。

Cognigyの活用事例

〇ワクチン接種予約ボット/事前問診取得の自動化
新型コロナウイルスワクチン接種予約ボットや事前問診取得の自動化に活用されています。ワクチン接種時に必要な事前問診や複雑な接種条件をAIチャットボットと対話しながら案内、予約することが可能です。
〇多言語による観光案内を自動化
観光案内の自動化にCognigyが活用されています。多言語対応が可能なため、国内外の観光客に対して案内をすることが可能です。観光客のニーズや嗜好性に合わせて回答できる点も大きな特徴になるでしょう。
〇バーチャル接客がLINE上で自動化
オンライン、オフラインの来店予約をLINEで行う際に活用されています。バーチャル接客の予約から商品の注文まで行うことが可能です。

Cognigyの機能一覧

  • プラグ&プレイ拡張機能

直感的な操作でSNSなどのチャネルやサードパーティーの統合機能を使用することができます。

  • ダイレクトインテントフィードバック

NLUのトレーニングを直感的に支援して重複や冗長性を避けることができる機能です。

  • 多言語対応のバーチャルエージェント

多言語展開を実現する自動翻訳機能です。これにより、複数の言語に対応するAIチャットボットを作成することができます。

  • インサイト分析

会話データをプラットフォーム上でリアルタイムに分析する機能です。

  • 対話(コンタクト)管理

プラットフォーム上でセッションやチャネル間のユーザーデータ及び会話情報を一元管理する機能です。

  • エージェントライブチャット

エージェントライブチャットにより人間のオペレーターへシームレスに引き継ぐことができます。

 

Cognigyの魅力がわかる!知っておきたい特徴一覧

Cognigyの特徴を知ることでどのぐらい魅力のあるAIチャットボット構築プラットフォームなのかがわかります。

他社の製品と比較する際、参考になるため、ぜひ特徴をご確認ください。

 

Cognigyが持つ5つの特徴
  • 多様なチャネルやサービスと連携できる
  • 高度なNLP、NUL
  • コンタクトプロフィールを用いた対話管理
  • 非技術者でもローコードの対話ロジック構築が可能
  • ビジネスツール(営業支援jツール等)との連携が容易

Cognigyの評判

Cognigyはさまざまな機関から高い評価を受けており、世界中の企業から支持を得ているAIチャットボット設計・開発プラットフォームです。

Cognigyが選ばれる理由


高いNLU精度評価!
Cognigyは、サービスプロバイダー比較機関『ISGプロバイダーレンズ』からNLU精度において高い評価を受けています。

2022年Gartner® Magic Quadrant™でリーダーに選出!

Cognigyは、2022年Gartner® Magic Quadrant™でリーダーに選出されたAIチャットボット構築プラットフォームです。

Cognigyの導入事例

〇株式会社NTTデータ様
業務効率化のためのチャットボットリリースで社内への波及効果を獲得。
〇株式会社スマートウィル様
Cognigyを活用したオンライン接客&CRMツール開発を実現。

Cognigyのよくある質問

価格について教えてください。
ご利用の用途に合わせて、様々な料金プランをご用意しております。詳細はお問合せ下さい。

導入までの手順・時間を教えてください。

<弊社でチャットボットを構築してご納品する場合>
構築するボットの仕様や要件を確定させていただいたのち、弊社エンジニアがボットを構築し納品致します。
ボットの作成にかかる時間は構築内容によって様々ですのでまずはお気軽にお問合せ下さい。 

<自社でチャットボット構築をする場合>
弊社クラウド環境をご利用の場合、アカウント登録のみですぐにボット作成コンソールをご利用いただけます。
作成したボットを既存のホームページ等に埋め込む場合、簡単なJavaScriptを追記していただくことで可能です。こちらは弊社エンジニアが別途対応することも可能ですのでご相談ください。


製品にはどのようなトレーニングオプションがありますか?

Cognigyプラットフォーム内で見られるインタラクティブなユーザー・ジャーニーの他に、4つのレベルのトレーニング・コースがCognigyによって提供されており、会話型AIデザインの基礎から始まり、プラットフォームのより高度な機能を探求します。Cognigyは新規ユーザーがプロジェクトを構築するための練習用に無料のデモ環境を提供しており、各機能がどのように使用されるかを技術的なレベルで詳細に説明した完全な製品ドキュメントが公開されています。

会社概要

会社名:TDSE株式会社

本社所在地:東京都新宿区西新宿3-20-2東京オペラシティタワー27階

事業内容:ビッグデータ・人工知能(AI)を活用したソリューション提供及び
AI製品(AIモジュールを含む)の提供

代表者名:東垣直樹

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