リアルタイムに膨大なソーシャルメディアデータを分析！
NetBaseは、Twitter、Instagram、Weibo、ブログ、レビュー、ニュースサイト等を分析対象としており、過去51ヶ月前まで遡って分析が可能です。
多彩なフィルタリング機能を実装しております。ソーシャルデータ上には非常に多くのゴミデータを含むため、正確に分析するにはデータクレンジング作業が重要です。
NetBaseでは独自のAI技術により、ワンクリックで条件に沿ったデータ分類・絞り込みができることに加え、不要なデータの除去まで可能。また、自社独自の条件によるアラート機能や、自動レポート送付機能などもあらかじめ用意されています。
ソーシャルリスニング（SNS分析）とは、TwitterやFacebook、Instagramなどのソーシャルメディアで投稿・発信されている情報を分析してプロモーションなどビジネス領域で活かすために用いられる手法です。
ソーシャルメディアは顧客の本音や他社の評価などがわかるため、ビジネスにおいて欠かせない存在です。
例えば、自社製品の使いやすさや利便性を調査するためにアンケートが用いられることもありますが、アンケート調査には実施から集計まで時間がかかります。
また、レポートを作成したり、集計を行ったりする必要もあるため、大きな労力を使うことになるでしょう。
一方、ソーシャルメディアはアンケートを実施するときのように時間や手間をかけなくてもリアルタイムで情報がアップされます。
そのため、企業は労力をかけずに製品に対する客観的な評価を把握することができるのです。
しかし、ソーシャルメディアは膨大なデータが蓄積されており自社に関連のある情報を手動でピックアップするのは大変な作業になります。
このような課題を解決するために、多くの企業はNetBaseなどのソーシャルメディア分析ツールを利用して効率的に情報を収集・解析しているのです。
分析が楽になるだけでなく、収集した情報を素早くビジネスに活かすことができるので、企業の成長に大きく貢献してくれるツールになります。
実際に利用すればメリットが多いので、SNSの情報を活用したいという企業は、NetBaseの導入を検討してみてはいかがでしょうか？
- 圧倒的な処理スピードを誇るため膨大なデータも素早く分析することができる
- SNSだけでなく、ECサイトレビューデータや主要ニュースサイトのデータも取得可能
- 高度な自然言語処理を使用したソーシャルリスニングツール
- 分析機能が豊富でさまざまな切り口で分析することができる
目次
NetBaseの概要
NetBaseは、ソーシャルデータを自然言語処理で解析して情報を分析することができるクラウドベースのソーシャルリスニングツールです。
ソーシャルメディアにある膨大なデータを分析してビジネス領域に活用することができるため、世界中の企業が導入しているツールです。
NetBaseのSNS分析手法
クラスター分析とは、あるデータセットの中から性質の近いもの同士を分類する手法です。データセットの話題の特徴を発見するために適した分析手法になります。
競合分析とは、自社と同じ業界で活躍する他社の商品やサービスを分析することです。
センチメント分析とは、ソーシャルメディアに投稿された感情を分析することです。
リスク分析とは、自社製品に対するネガティブな投稿に注目して分析を行う手法です。
クロス集計とは、特定のデータ群に対して2つ以上の軸で集計を行う手法のことです。
需要予測とは、特定の商品やサービスに対して将来的な需要をデータをもとに予測する手法のことです。
NetBaseの分析機能一覧
- センチメント
センチメントは、ポジティブ、ネガティブ、ニュートラル別にボリューム数などを確認することができる機能です。
- カンバセーション
カンバセーションは、トピックに対してどのような話題が上がっているのかを確認することができます。
- メディア
メディアは、人気の画像や動画、返信、日付などを分析することができる機能です。
- トレンド
増加傾向にある関連キーワードを把握できる機能です。
- 定量推移
定量推移は、指標の推移や盛り上がりを分析できる機能です。指標としてはインプレッション数などが挙げられます。
- GPSロケーション
GPSロケーションは、投稿の位置情報をもとに分析する機能です。
- Data Uploader
市場調査データやチャットログなどのデータをCSV形式でアップロードして分析できる機能です。
- 情報源
特定の情報源に対してどのような投稿が多いのかを分析する機能です。
- 投稿者
投稿者を投稿回数やフォロワー数などの観点から分析することができます。
- ストリーム
投稿内容を属性情報などと合わせて分析することができる機能です。
- ダッシュボード
NetBaseの豊富な分析観点がボード上に集約されます。
- 日時
投稿の日時や時間帯を分析してユーザーがSNSに滞在している時間を分析します。
- 投稿者属性
性別や位置情報、年齢などのカテゴリから属性情報を分析します。
- アラート機能
自社製品に対してリスクになりそうな情報が投稿されたらアラートで教えてくれる機能です。
- ワードクラウド
投稿に含まれるキーワードやハッシュタグなどに振り分けてワードクラウドで表示してくれる機能です。
NetBaseには従来の製品にはない大きな魅力がある！
NetBaseには、自然言語処理による解析によって従来ではできないSNS分析を行うことができます。
これにより、リッチな分析を実現してくれるため、その情報から自社製品を向上させられるなど数多くのメリットを獲得することができるでしょう。
- キーワードだけでなく、人に着目した分析をすることができる
- Twitter IDの抽出が可能
- 50か国語に対応しているためグローバル展開をしている企業も使いやすい
- さまざまなメディアに対応することができる
NetBaseの評判
このように、NetBaseは数多くの魅力を持つソーシャルリスニングツールです。
そのため、数多くの企業から支持されており、すでに世界中の企業に導入されています。
ここでは、具体的にNetBaseの評判について詳しく解説しますので、導入を検討している担当者はぜひ参考にしてください。
NetBaseが選ばれる理由
豊富なソーシャルメディアデータソース
TwitterやFacebook、Instagram、YouTubeだけでなく、その他グローバル3億ドメイン以上のECサイトレビューデータや主要ニュースサイトデータも取得できます。
世界で最高の評価を獲得！
NetBaseに使われている自然言語処理の研究で開発したアルゴリズムは世界でもっとも高く評価されています。
処理スピードが速い！
圧倒的な処理スピードでリアルタイムに分析することができるソーシャルリスニングツールです。
NetBaseの導入事例
BIツール連携や投稿情報の分析・即時社内共有の実現により全社的なソーシャルリスニング文化を醸成することに成功。
ほかのツールにありがちな検索結果のノイズを削除することで効率的なSNS運用を実現。
NetBaseのよくある質問
Twitter, Instagram, Facebook, YouTube, Sina Weiboに加え、ニュース、ブログ、掲示板、レビューサイトなど、日本国内で10万ドメイン、グローバルで3億ドメイン以上のデータソースに対応しています。またテキストデータをアップロードして分析することもできます。
会社概要
会社名：TDSE株式会社
本社所在地：東京都新宿区西新宿3-20-2東京オペラシティタワー27階
事業内容：ビッグデータ・人工知能（AI）を活用したソリューション提供及び
AI製品（AIモジュールを含む）の提供
代表者名：東垣 直樹
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