
「エコログ電気 高い」
「エコログ 怪しい」
このようなキーワードで検索している方は、エコログの料金が本当に割高なのか、契約して大丈夫なのかを、冷静に判断したいと考えているはずです。
結論から言うと、エコログは決して怪しいサービスではありません。しかし「誰でも安くなる魔法のプラン」ではないことも事実です。
- なぜエコログが「高い」と言われるのか
- 料金の仕組みや調整費、市場連動型のリスクはあるのか
- 法人・店舗利用では本当に不利なのか
- どんな条件なら向いている/向いていないのか
「自分のケースでエコログは高いのか、それとも検討する価値があるのか」の判断手段としてお役立てください。
目次
エコログとは?サービスの全体像

エコログは、主に法人・店舗向けに電気やガスを提供しているエネルギーサービス事業者です。広告費を削り、飲食店やオフィスなどの「ビジネスユース」にターゲットを絞ることで、コスト最適化を意識した設計が特徴です。
エコログの基本的なサービス内容
エコログが提供している主なサービスは以下のとおりです。
- 法人・店舗向けの電力供給(低圧電灯・低圧動力など)
- 法人向け都市ガスプランの提供
- 店舗・集合住宅向けのプロパンガス(LPガス)供給
電気・ガスの「品質」は大手と全く同じ
エコログに切り替えても、電気を送る「送電網」や、ガスを送る「導管」は、これまで通り地域の電力会社(東京電力や関西電力など)や都市ガス会社の設備をそのまま使用します。
そのため、電気の明るさ、ガスの火力、供給の安定性は、大手と比べて全く変わりません。
災害時の復旧対応なども、地域電力会社が法律に基づいて行います。
請求一本化による「事務コスト」の削減
エコログの特徴として、電気と都市ガスをセットで契約できる点が挙げられます。
飲食店などで「電気はA社、ガスはB社」とバラバラに契約している場合、支払いや明細管理が煩雑になりがちです。エコログで一本化することで、セット割引(W割)が適用されるだけでなく、経理業務の負担を減らす「見えないコスト削減」にもつながります。
エコログ電気は「高い」のか?口コミと評判の真相

エコログを検討する際、どうしても目に入ってしまうのが「高い」「怪しい」というネガティブな検索ワードです。なぜ、このような評判が生まれているのでしょうか。
なぜ「エコログは高い」「怪しい」と言われるのか?
結論から言うと、エコログの料金設定が不当に高いわけではありません。エコログに対して「高い」「怪しい」という評価が出る主な理由は、サービスそのものよりも周辺要因にありそうです。
ネガティブな評判の多くは、以下の3つの要因が絡み合って生まれています。
- 新電力というだけで不安に感じる
- 料金体系(基本料金・従量料金・調整費)が分かりにくい
- 自分の利用条件に合っているか検証せずに契約している
特に多いのが「以前より請求額が上がった=エコログが高い」という短絡的な判断です。しかし実際には、利用環境の変化が影響しているケースも少なくありません。
また、大手電力会社ほど知名度が高くないことから「よく知らない=怪しい」と感じてしまう心理的要因も大きいと言えます。
エコログに切り替えて「高くなった」と感じるケース
実際に、エコログへ切り替えたあと「電気代が高くなった」と感じる人がいるのも事実です。その多くは、次のようなケースに当てはまります。
- 使用量が少ないのに法人向けプランを契約している
- 低圧電灯と動力の契約内容を把握していない
- 切り替え前後で比較する月が異なっている(繁忙期と閑散期)
特に、法人・店舗の場合「使用量が少ない月」や「稼働時間が短い業態」では、割引メリットが十分に出ず高く感じやすくなります。
このようなケースでは、エコログが不利というよりも「契約条件と利用実態が合っていない」ことが原因です。
結論:高いかどうかは「使用量と契約種別」で決まる
エコログ電気が高いかどうかは、一律で判断できるものではありません。
実際の評価を分けるポイントは、主に次の2点です。
- 使用量:一定以上の使用量があるか
- 契約種別:低圧電灯・動力などが適切か
「エコログは誰でも安くなります」という言葉には注意が必要ですが、法人・店舗など条件に当てはまる方にとっては、エコログがコスト削減の強力な選択肢であることは間違いありません。
料金の仕組みを検証|調整費や市場連動型のリスクはある?

エコログの料金について「高い」と感じる理由の多くは、料金の仕組みが直感的に分かりづらいことにあります。
ここではエコログの料金構造を分解し、特に懸念される「調整費」や「市場連動型リスク」について、プロの視点で検証します。
基本料金・従量料金・調整費の仕組み
エコログの電気料金は、一般的な電力契約と同様に複数の要素を合算して請求額が決まる仕組みになっています。
主な内訳は以下の通りです。
- 基本料金
契約容量や契約種別に応じて毎月固定でかかる料金 - 従量料金
実際に使用した電力量(kWh)に応じて発生する料金 - 調整費
燃料価格や電力調達コストの変動を反映するための項目
- 再エネ賦課金
国が定めた全国一律の単価に基づき、使用電力量(kWh)に乗じて計算されます
このうち、エコログが安く設定しているのは「基本料金」と「電力量料金(従量料金)」の部分です。
「燃料費調整額」と「再エネ賦課金」は、基本的に地域の電力会社や国の制度に準じた計算式が適用されます。
つまり「エコログだから独自の高額な手数料が上乗せされる」といった隠れコストはありません。
エコログは「市場連動型」ではない(価格変動の真相)
市場連動型とは、電力取引市場の価格変動がそのまま電気料金に反映される仕組みを指します。夏場や冬場の電力需給が逼迫した際は、電気代が通常の数倍〜10倍近くに跳ね上がるリスクがあります。
「新電力=市場連動型=価格が不安定」というイメージを持つ人も多いですが、エコログは市場連動型プランではありません。
エコログが採用しているのは、大手電力会社と同じ「燃料費調整制度」です。これは、原油・LNG(液化天然ガス)・石炭の貿易価格に基づいて毎月調整されるもので、市場連動型のように「ある日突然、請求額が数倍になる」ような極端なスパイク(急騰)は起きません。
「高い」と検索される理由の一つに、この市場連動型との混同がありますが、エコログに関してはそのリスクは低く、年間を通して予算管理がしやすい安定重視の料金体系と言えます。
ただし、調整費については燃料価格や調達コストの影響を受けるため、結果として月ごとの請求額が変動することはあります。
「市場連動型だから危険」「エコログは不安定」という評価は、仕組みを単純化しすぎた誤解と言えるでしょう。
法人・店舗に特化したエコログのおすすめプラン

エコログの評価が分かれやすい理由の一つに、プラン内容と利用条件の相性があります。
エコログは「誰にとっても安い」サービスではありませんが、法人・店舗の利用実態に合えば、合理的な選択肢になり得るプラン設計がされています。
ここでは、特にコスト削減効果が高い3つの主力プランについて、その特徴と「向いているケース・注意点」を解説します。
1.エコログGas スタンダードプラン
飲食店や美容室、オフィスビルなどで「都市ガス」を利用している場合に検討したいのがこのプランです。
地域の大手都市ガス会社(東京ガス、大阪ガス、東邦ガスなど)の一般料金と比較して、基本料金が約5%安くなる設定になっています。
- 厨房設備を日常的に使用する飲食店
- ガス給湯を多く使う美容室・サロン
- ガス空調を導入しているオフィスビル
削減のポイント
都市ガス代は「基本料金」と「従量料金(使用量)」で構成されていますが、このプランでは固定費である「基本料金」を確実にカットできます。使用量の増減にかかわらず、毎月の固定コストを下げられるため、経営の安定化に寄与します。
「ガス代も含めて見直したい」「光熱費全体を最適化したい」という法人・店舗にとっては、検討価値のあるプランと言えるでしょう。
一方で、ガス使用量が少ない場合や、営業時間が短い業態では、割引メリットを感じにくいことがあります。
2.エコログDenki ビジネスプラン
一般的な事務所や店舗で使われている「従量電灯(従量電灯Cなど)」に相当するプランです。
このプランの最大の特徴は、電気を使えば使うほど単価が高くなる「第3段階料金」の部分にメスを入れている点です。地域の電力会社の一般料金と比較して、第3段階料金(使用量が多い部分の単価)が約3%安く設定されています。
- 営業時間中、常に照明や空調がついている小売店
- PCやサーバーが24時間稼働しているオフィス
- 電気使用量が多い月が多い事業所
削減のポイント
多くの電力会社では「電気を使えば使うほど単価が上がる」仕組みになっていますが、エコログはその「一番高い単価(第3段階)」を割り引きます。つまり、電気をたくさん使う繁盛店や、稼働率の高いオフィスほど、削減メリットが大きくなる仕組みです。
特徴としては、「従量料金の割引を重視した設計」「使用量が多いほど効果が出やすい」という点が挙げられます。
ただし、電気使用量が少ない場合や、設備構成に対して契約容量が過剰な場合は、「思ったほど安くならない」と感じることもあります。
そのため、契約前に現在の使用量と契約内容を把握することが重要です。
3.エコログDenki 動力プラン
業務用エアコン、業務用冷蔵庫、エレベーター、ポンプなどを動かすための「低圧電力(動力)」契約向けのプランです。
地域の電力会社の一般料金と比較して、基本料金が約3%安くなります。
- 大型の冷蔵庫・冷凍庫がある飲食店・スーパー
- 業務用エアコンを使用しているテナント・美容室
- 機械を動かす工場や倉庫
- エレベーターがあるマンション共用部
削減のポイント
動力プランは、電気代における「基本料金」の比率が高くなりやすい契約です。エコログはこの基本料金自体を引き下げるため、エアコンを使わない時期(中間期)であっても、年間を通してコスト削減効果を実感しやすくなっています。
一方で、動力設備をほとんど使っていないにもかかわらず契約している場合、基本料金の負担が大きくなり、割高に感じる原因になります。
動力プランは「契約しているかどうか自体を把握していない」ケースも多いため、事前確認が欠かせません。
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契約前に確認!損をしないための「向き・不向き」

エコログは「条件にハマれば強い」サービスです。料金の仕組み・プラン特性を踏まえたうえで、後悔しないために、「自社がエコログのサービスに向いているか、不向きか」をここで明確に線引きしておきましょう。
おすすめしないケース:一人暮らし・電気をほぼ使わない事務所
次のようなケースでは、エコログのメリットを十分に活かせず「高い」「思ったほど安くならない」と感じる可能性があります。
- 一人暮らしや個人用途が中心
- 小規模事務所で電気使用量が非常に少ない
- 営業時間が短く、稼働日数も少ない
- 電気をほぼ使わない倉庫や事務所
これらに当てはまる場合、基本料金の比率が相対的に高くなり、割引の恩恵が出にくい傾向があります。
オール電化住宅の、エコキュートなどの夜間割引プラン(オール電化向けプラン)を契約している場合、エコログに同等のプランがないと、昼間の単価が割高になり総額が上がってしまうリスクがあります。
おすすめなケース:飲食店・美容室・工場・オフィス
次のような条件に当てはまる法人・店舗は、迷わずシミュレーションしてみる価値があります。
- 営業時間が安定している
- 月ごとの使用量が一定以上ある
- 厨房機器・空調・動力設備を日常的に使用している
- 光熱費を「固定費」としてきちんと管理したい
- 電気とガスをバラバラに払っている
特に飲食店・美容室・工場・オフィスなどは、使用量と契約内容が噛み合いやすい業態です。
プラン設計の考え方が合いやすく「想定より高くなった」というリスクを抑えやすくなります。
解約金や契約期間の条件について
契約前に必ず確認しておきたいのが、契約期間や解約条件です。
- 契約期間の有無
- 更新タイミング
- 解約金が発生する条件
一般的に、法人向けの新電力プランには契約期間(例:1年など)や、期間内解約時の違約金が設定されている場合があります。これは、安価な電力を安定供給するために必要な措置でもあります。
重要なのは「違約金のリスク」と「削減メリット」を天秤にかけることです。
例えば解約金が1万円かかったとしても、毎月の電気代が2,000円安くなるなら、5ヶ月利用すれば元が取れます。それ以降はずっと利益になり続けます。
「解約金があるから契約しない」と一律に避けるのではなく、「どれくらいの期間でペイできるか(投資回収期間)」をシミュレーション時に確認するのが、賢い経営判断と言えるでしょう。
エコログが高いと感じたときの判断チェックリスト

「エコログは高いのでは?」と感じた場合、感覚だけで判断するのではなく、以下のポイントを一つずつ確認してみてください。
- 現在の月間使用量(kWh)を把握しているか
- 切り替え前後で同じ月・同じ条件で比較しているか
- 「燃料費調整額」や「市場連動」の影響を確認したか?
- 稼働していない設備の契約(動力契約)が残っていないか
- 「再エネ賦課金」などの共通費用を含めて見ていないか?
これらを整理したうえで、条件が合っているかプランを見直すべきか判断するのが、最も後悔の少ない進め方です。
エコログへの切り替え手順とよくある質問

「安くなるなら切り替えたいけど、手続きが面倒くさそう…」
日々の業務に追われる経営者にとって、インフラの手続きは後回しになりがちです。
しかし、エコログへの切り替えは驚くほど簡単で、店舗運営を止める必要もありません。
ここでは、具体的な申し込み手順とよくある疑問についてお答えします。
エコログへの切り替え基本3ステップ
大掛かりな工事や立ち会いは不要です。現在の電力・ガス会社への解約連絡も、エコログが代行します。
- Webから申し込み
検針票(またはWeb明細)を用意し、Webフォームから申し込みます。「地点番号」や「お客様番号」を入力するだけで完了です。
- スマートメーターへの交換(未設置時のみ)
アナログメーターをお使いの場合、地域の電力会社が無料で「スマートメーター」へ交換します。原則立ち会いは不要です。
- 自動で切り替え完了
申し込みから約0.5〜1.5ヶ月後の検針日に自動で切り替わります。停電などの心配もなく、営業を止める必要もありません。
よくある質問
エコログ契約時によく寄せられる質問を、下記にまとめました。
エコログの電気料金は、一律に高いわけではありません。実際には、使用量・契約種別・利用形態(法人・店舗)によって評価が分かれます。条件が合えば大手電力会社と同程度、または見直し余地があるケースもあります。
あります。切り替え前後で使用量や比較する月が異なる場合や、契約種別が利用実態に合っていない場合は、高くなったと感じることがあります。必ず同条件で比較することが重要です。
調整費は燃料価格や調達コストの影響を受けるため、月ごとに変動します。エコログ特有のものではなく、新電力全体に共通する仕組みです。一時的に高く見えることはありますが、無制限に上がる仕組みではありません。
エコログは完全な市場連動型プランではないため、市場価格が高騰したからといって電気料金が急激に跳ね上がる仕組みではありません。
ただし、燃料価格や調達コストの影響を受ける調整費が変動することで、月ごとの請求額が上下する可能性はあります。これはエコログに限らず、新電力全体に共通する点です。
基本的には可能です。個別に電力会社と契約している場合は問題なく切り替えられます。ただし、ビル全体で一括受電契約(高圧契約)をしている場合や、大家さんが指定している場合は個別の切り替えができないことがあります。事前に管理会社やオーナー様にご確認ください。
エコログは法人・店舗にとって「価値ある選択肢」
エコログは誰にとっても安いサービスとは言えないかもしれません。
しかし、「高いかもしれない」という不安は、条件に合わないユーザーの口コミや、仕組みへの誤解によるものが大半です。
法人・店舗を経営されているあなたにとっては、「固定費を下げ、さらに修理費リスク(保険)までカバーできる」という、これ以上ないコスト削減策になる可能性があります。
- 使用量が一定以上ある
- 契約内容を正しく把握できる
- 光熱費を長期的に管理したい
「自分の店だといくら安くなるのか?」「うちは契約していい条件(法人・店舗)に当てはまるのか?」
そう思われた方は、まずは一度シミュレーションをしてみることを強くおすすめします。
ミツモルは、お手元の検針票をもとに公平な視点で削減額を診断します。無理な勧誘はありませんので、まずは今の現状を知ることから始めてみてください。
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エコログ会社概要
提供元会社名:株式会社エコログ
本社所在地: 東京都豊島区西池袋一丁目4番地10号
事業内容: 電気小売事業・都市ガス小売事業
代表者名:阿久津 正
販売会社名:株式会社アイ・ステーション


















