【2025年最新】法人カードおすすめランキング|年会費無料・審査に通りやすいのは?

※この記事には一部PRが含まれます。

「業務を効率化したい」
「少しでもお得に経費の支払いをしたい」
「自社に最適な法人カードを選びたい」

このようにお考えの経営者や個人事業主の方も多いのではないでしょうか。

法人カードは、日々の経費管理をスムーズにし、経理業務の負担軽減やキャッシュフローの最適化にもつながる、ビジネスにとって心強い存在です。

しかし、法人カードの種類は非常に多く、国内で発行されている法人カードの種類は100枚以上と言われています。年会費や特典内容、審査基準などが大きく異なるため、「どれを選べばいいのか分からない」と悩まれる方も少なくありません。

本記事では、導入によって得られるメリットや、最新のおすすめ法人カードをランキング形式で、わかりやすく紹介していきます。カード選びのポイントを押さえつつ、自社に最適な一枚を見つけるための参考にしてください!

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目次

法人カードとは?

法人カードとは企業や個人事業主向けに発行される、業務用の支払いに利用するクレジットカードのことです。法人カードでは、出張費、交際費、備品の購入などの会社の経費の支払いが可能になります。

法人カードにはビジネスカードとコーポレートカードの2種類が存在します。

フリーランスや個人事業主の方が発行できるのがビジネスカードで、従業員数が多人数の大企業向けに発行されるのがコーポレートカードです。以下の表で2つの違いを詳しく解説します。

種類ビジネスカードコーポレートカード
発行対象中小企業・個人事業主向け大企業・中堅企業向け
発行名義法人または代表者個人名義企業名義(社員に支給されることも多い)
利用者数少人数(代表者+数名)多人数(複数部署・社員に配布)
審査基準個人の信用情報も重視される企業の財務状況が重視される
特徴比較的作りやすい・年会費無料も多い管理機能や利用限度額が大きい

個人カードとの違い

法人カードと個人カードの大きな違いは、利用目的管理方法にあります。

個人カードは私的な買い物や支払いに使うのに対し、法人カードは事業用の経費支払いに特化したカードです。法人カードは利用枠が大きく、従業員用に追加カードを発行できるなど、ビジネスに特化した機能が備わっています。

法人カードは個人カードとは違い、法人名義または事業主名義で発行され、事業用の口座から引き落とされるため、経費の分別や会計処理がしやすくなるのが特徴的です。また、ご利用可能額、付帯サービスの内容も異なります

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法人カードを導入するメリット

法人カードを導入することで、単なる決済手段の確保を超えて、企業運営や財務管理において多くのメリットを得ることができます。

近年では、一般企業だけでなく、フリーランスや個人事業主でも利用できる法人カードが増えており、幅広いビジネスシーンで活用されています。
ここからは、法人カードを導入するメリットをご紹介します。メリットは以下の5つです。

詳しく解説していきます。

経費精算の効率化につながる

法人カードを導入する最大のメリットの一つが、経費精算業務が効率化されることです。
通常、事業主や従業員が立て替えた経費の精算には、領収証を集めて申請し、承認や振り込みなどの手続きが必要になります。この流れは手間がかかってしまい、申請ミスや確認漏れ、経費の不正利用などのリスクも生まれがちです。
法人カードを使うことで、カード決済によって自動的に管理されるため、こうした経費の支払いや精算の手間を省くことができます。
たとえば…
  • 自動で利用明細が残るため、領収書の回収が不要
  • カードごとに利用上限を設定できるため、不正利用を防げる
  • 利用状況をリアルタイムで確認できる

といったように、業務の負担軽減と経費処理が同時に可能になります。

特に従業員が増えてくると、立て替え精算や仮払いの手間が大きくなるため、法人カードを導入することで、経費精算の効率化、スピードアップが実現されます。

経費削減につながる

法人カードを導入することで、経費削減にもつながります。
法人カードを活用することで、日用品の購入や各種経費の支払いにポイント還元や特典を活かすことができ、結果として経費の削減につながります。
たとえば、交通費や広告費、備品の購入などを法人カード決済にすることで、コストを抑えることができます。
また、カード会社によっては会員限定の割引や優待価格で利用できる制度があるため、通常よりも安く業務に必要なものを調達できるケースもあります。

キャッシュフローの改善につながる

法人カードで経費決済などを行うと、支払いから実際の引き落としまでに猶予期間があるため、引き落とし日を一元化させることができ、キャッシュフローが安定します。
たとえば、月末に交際費や広告費をカードで支払っても、引き落としが翌月末であれば、その間に売り上げが入金されることで、余裕をもって支払うことができます。

付帯サービスを活用できる

法人カードには、ビジネスシーンで役立つさまざまな付帯サービスがあります。カードのランクが上がるほど、その内容は充実します。
たとえば、次のようなサービスがあります。
付帯サービス
  • 全国の空港ラウンジが無料で利用できる(出張時に便利)
  • 海外・国内の旅行保険が付いてくる(万が一のトラブルにも対応)
  • コンシェルジュサービスが提供されている(ホテル・レストラン・チケット手配など)
これらを活用することで、年会費以上のメリットを得ることができます。

ポイントやマイルの還元がある

多くの法人カードでは、個人カードと同様に、経費の支払いを法人カードで行うことで利用額に応じたポイント還元が受けられます。
経費の支払いを法人カードで行えば行うほどポイントが貯まり、貯まったポイントをオフィス用品や備品の購入、出張費用に充てることで、経費の削減につなげることも可能です。
これらのメリットを上手に活かすことで、法人カードは単なる「支払い手段」だけではなく、経営を支える戦略的ツールとして大きなメリットをもたらしてくれます。

法人カードのデメリット

法人カードは多くのメリットがある一方で、導入にあたって注意しておきたいデメリットも存在します

導入後に「こんなはずじゃなかった…」とならないためにも、事前にデメリットや制約を理解しておくことが大切です。

ここでは、法人カードを導入するデメリットの

この2点について詳しく解説していきます。

審査が必要になる

法人カードを作る際には、審査が必要になります。審査は企業の信用だけでなく、代表者個人の信用情報も含めて判断されるのが一般的です。

そのため、過去に個人でクレジットカードの支払い遅延やローンの延滞などがある場合、法人カードの審査に通らない可能性があります。

特に注意が必要なのが、設立して間もない新設法人や、まだ実績の少ない小規模法人の場合です。

このような場合、法人単独での信用では審査が通りづらく、代表者の個人信用に依存する形の「代表者保証型カード」が主流となっています。

そのため、法人カードの申し込みを検討する際は、代表者自身の信用状態を確認し、信用情報に不安がないか確認しておくことをおすすめします。

年会費がかかる

法人カードの多くは、年間費が発生するタイプがほとんどです。
特に、空港ラウンジの利用やコンシェルジュサービス、旅行保険など、付帯サービスが充実したランクの高いカードになると、年会費が数万円にのぼるケースもあります。
こうした年間費は、一見すると負担に感じるかもしれませんが、法人カードの年間費は会社の経費として計上できるため、実際には節税効果を得られることになります。
重要なのは、カードのポイント還元率や付帯サービスの内容、業務での活用頻度などを踏まえて、年間費に見合うかどうかを見極めることです。
費用対効果をきちんと判断し、自社の利用状況に合ったカードを選ぶことがポイントです。

法人カードの選び方

ここからは、法人カードの選び方を解説してきます。

法人カードには多くの種類があり、それぞれに特徴やメリットが異なります。自社に最適な1枚を選ぶには、使い方や目的に合わせて、いくつかのポイントを比較することが大切です。

以下では法人カードを選ぶ際に押さえておきたい、4つの主なポイントをご紹介します。

4つのポイント
  • 年間費で選ぶ
  • 審査基準で選ぶ
  • 利用限度額と支払いサイトで選ぶ
  • ポイント還元や付帯サービスで選ぶ

年会費や審査基準、利用限度額、付帯サービスなど、それぞれの違いを理解することで、自社に合ったカード選びがしやすくなります

年会費で選ぶ

法人カードには、年間費が無料のものから数万円かかるハイグレードなカードまで、幅広いブランドが存在します。
特に、新設法人や小規模法人、個人事業主の場合は、まずは年間費無料または低コストで導入できるカードからスタートするのがおすすめです。
利用状況や事業の成長に合わせて、後からランクの高いカードにアップグレードすることも可能なので、無理のない範囲で、自社に最適なカードを選ぶことが重要です。

審査基準で選ぶ

法人カードの審査では、カードによって求められる信用情報や実績が異なります。
設立年数が浅い法人や個人事業主のように企業実績が少ない場合には、比較的審査の通りやすいカードを選ぶことが重要です。
特に、一部のカードでは「代表者個人の信用情報」に依存するものが多いため、自身の信用状況を事前に確認しておくことをおすすめします。
また、カード会社によっては与信審査の柔軟性に差があるため、申し込み前に審査基準の傾向をチェックしておきましょう。

利用限度額と支払いサイトで選ぶ

カードによって設定されている利用限度額や支払いサイトも、選ぶ際の重要なポイントです。
事業規模や必要経費に対して、必要な金額に見合った利用可能枠が設定されているかを確認することが大切です。
また、一部の法人カードでは最大で60日以上の支払い猶予があるものもあり、キャッシュフローの改善の観点でも有利に働きます。
自社の取り引きサイクルや入出金のタイミングに合った支払いサイトを選ぶことで、より効率的に活用できるでしょう。

ポイント還元や付帯サービスで選ぶ

法人カードでも、個人カードと同様にポイント還元やマイルの付与が受けられるものが多く、ブランドによってその還元率も異なります。
日々の経費をカードで支払うことでポイントが貯まり、それを備品の購入や出張費用などの支払いに利用できるため、還元率はコストを抑えるためにも重要な項目となります
また、カードによっては空港ラウンジの利用、旅行保険、ビジネス向けの優待サービスなど、お得なサービスが用意されています。
これらをうまく活用することで、年間費以上のメリットを得られる可能性があります。付帯サービスの内容も事前にチェックしておくと良いでしょう。

ジャンル別おすすめ法人カードを紹介!

法人カードには、年間費無料のものや高還元率のもの、審査に通りやすいタイプなど、目的やニーズに合わせたさまざまな種類があります。

ここでは、数ある法人カードの中からジャンル別におすすめのカードを厳選してご紹介いたします。自社の状況に合ったカードを見つける参考にしてください。

【年会費無料】おすすめ法人カード

カード名年会費申込対象利用可能枠支払いサイトポイント還元主な特典・特徴
三井住友カード ビジネスオーナーズ永年無料法人代表者・個人事業主最大500万円最長56日0.5%〜最大1.5%海外旅行保険
ライフカード ビジネスライトプラス永年無料登記簿や決算書不要審査により設定月末締め翌月27日なし福利厚生サービス
セゾンコバルト・ビジネス・アメックス永年無料個人事業主も申込可能審査により設定月末締め翌々月4日0.5%〜2.0%経費管理支援・海外特典
Bakurakuビジネスカード永年無料法人・個人事業主最大1億円(審査あり)月末締め翌月末払いなし(ポイント制度なし)バクラク経費精算と完全連携・利用制限設定
freeeカード Unlimited永年無料freeeユーザー向け最大500万円月末締め翌月末払い最大1.5%(条件あり)freee特典・会計連携

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三井住友カード ビジネスオーナーズ

引用元:三井住友カード ビジネスオーナーズ

年会費申込対象利用可能枠支払いサイトポイント還元主な特典・特徴
永年無料法人代表者・個人事業主最大500万円最長56日0.5%〜最大1.5%海外旅行保険

三井住友カードビジネスオーナーズは、三井住友カード株式会社が提供する、年会費永年無料の法人・個人事業主向け法人カードです。

個人事業主から法人まで幅広く申し込むことができ、最短5分でオンライン審査完了という手軽さが特徴的です。Visaブランドなので使える店舗も多く、コストを抑えつつ、信頼性と使い勝手の良さを重視する中小企業や個人事業主におすすめの法人カードです。

ライフカード ビジネスライトプラス

引用元:ライフカード ビジネスライトプラス

年会費申込対象利用可能枠支払いサイトポイント還元主な特典・特徴
永年無料登記簿や決算書不要審査により設定月末締め翌月27日なし福利厚生サービス

ライフカードビジネスライトプラスはライフカード株式会社が発行する、年会費永年無料のビジネスカードです。

Webだけで申し込みができ、登記簿や決算書が不要なのが特徴です。ポイント還元はないものの、福利厚生サービス「LIFEサポート倶楽部」が無料で使えるのは大きな魅力です。カード明細のWEB管理も対応しているので、まずはカードを1枚持っていみたい、という個人事業主や新設法人におすすめな法人カードです。

セゾンコバルト・ビジネス・アメリカン・エキスプレスカード

引用元:セゾンコバルト・ビジネス・アメックス

年会費申込対象利用可能枠支払いサイトポイント還元主な特典・特徴
永年無料個人事業主も申込可能審査により設定月末締め翌々月4日0.5%〜2.0%経費管理支援・海外特典

セゾンコバルト・ビジネス・アメックスはクレディセゾンとアメリカン・エキスプレスが提携して発行している法人カードです。年会費が無料ながら、特定の業種(Amazon、Yahoo!、JR東海など)での還元率が最大2.0%と高く、海外出張などに強みがあります。

個人事業主や中小企業、海外対応が必要な法人におすすめのカードです。

Bakuraku ビジネスカード

引用元:Bakuraku ビジネスカード

年会費申込対象利用可能枠支払いサイトポイント還元主な特典・特徴
無料法人・個人事業主最大1億円(審査あり)月末締め翌月末払いなし(ポイント制度なし)バクラク経費精算と完全連携・利用制限設定・発行即時対応可

Bakurakuビジネスカードは、株式会社LayerXが発行している法人・個人事業主向けのビジネスカードです。

Bakurakuビジネスカードの最大の特長は、クラウド経費計算サービス「バクラク」と完全連携できる点です。利用明細の自動連動や、利用制限の柔軟な設定など、経費の手間を大幅にカットできます。

経費業務の自動化や効率化を進めたい中小企業や、スタートアップにおすすめの1枚です。

freeeカード Unlimited

引用元:freeeカード Unlimited

年会費申込対象利用可能枠支払いサイトポイント還元主な特典・特徴
永年無料freeeユーザー向け最大500万円月末締め翌月末払い最大1.5%(条件あり)freee特典・会計連携

freeeカードUnlimitedは、クラウド会計ソフト「freee」を提供するfreee株式会社が発行している法人カードです。

会計データとのリアルタイム連携が可能で、明細取り込みや仕訳処理がほぼ自動化されています。紙の領収書を使わない経費処理との相性も抜群です。freeeユーザーや経理作業を効率化したい小規模法人、スタートアップにおすすめの法人カードです。

【新設法人/個人事業主向け】おすすめ法人カード

カード名年会費申込対象利用可能枠支払いサイトポイント還元主な特典・特徴
アメリカン・エキスプレス・ビジネス・カード(グリーン)13,200円(税込)設立1年未満でも可審査により設定20日締め翌月10日0.5%(最大1.0%)空港ラウンジ・旅行保険
JCB Biz ONE条件付き無料個人事業主OK最大100万円前後月末締め翌月10日0.50%旅行保険・福利厚生
オリコ EX Gold for Biz M初年度無料法人代表者または個人事業主最大300万円月末締め翌月27日0.6%〜最大1.1%旅行保険・ショッピング保険
UPSIDERカード無料法人・個人事業主最大10億円(要審査)月末締め翌月末払い1.0%リアルタイム利用管理・明細自動連携
マネーフォワード ビジネスカード無料法人・個人事業主最大1億円(要審査)月末締め翌月末払い最大1.0%マネーフォワード クラウドと自動連携・リアルタイム明細

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アメリカン・エキスプレス・ビジネス・グリーン・カード

引用元:アメリカン・エキスプレス・ビジネス・グリーン・カード

年会費申込対象利用可能枠支払いサイトポイント還元主な特典・特徴
13,200円(税込)設立1年未満でも可審査により設定20日締め翌月10日0.5%(最大1.0%)空港ラウンジ・旅行保険

アメリカン・エキスプレスが発行するアメリカン・エキスプレス・ビジネス・グリーン・カードは年間費が13,200円のスタンダードな法人カードです。

設立間もない法人や個人事業主でも申し込める柔軟な審査が特徴的です。空港ラウンジ、手荷物無料宅配、旅行保険など出張サポートが手厚く、海外利用にも強い国際ブランドカードです。海外出張が多い小規模法人や、個人事業主におすすめです。

JCB Biz ONE

引用元:JCB Biz ONE

年会費申込対象利用可能枠支払いサイトポイント還元主な特典・特徴
条件付き無料個人事業主OK最大100万円前後月末締め翌月10日0.50%旅行保険・福利厚生

JCB Biz ONE は日本発の国際ブランドJCBが発行する、個人事業主・フリーランス向けの法人カードです。

条件を満たすと年間費無料で使える点が魅力的です。0.5%のポイント還元に加え、JCB独自の福利厚生サービス「クラブオフ」も利用可能です。

支払い口座は個人名義でも設定できるので、開業したての法人でも申し込みがしやすくなっています。

信頼性とコスパを重視したい個人事業主におすすめです。

オリコ EX Gold for Biz M

引用元:オリコ EX Gold for Biz M

年会費申込対象利用可能枠支払いサイトポイント還元主な特典・特徴
初年度無料法人代表者または個人事業主最大300万円月末締め翌月27日0.6%〜最大1.1%旅行保険・ショッピング保険

オリコ EX Gold for Biz Mは、オリエントコーポレーションが発行する、ゴールドクラスでありながら、年会費無料という高コスパの法人カードです。2年目以降は2,200円(税込)ですが、前年の利用が一定額以上あれば無料になります。

最大300万の利用枠に加え、国内外の旅行保険・ショッピング保険も付帯されています。ETCカードも複数枚無料発行可能で、車移動や出張の多い法人におすすめのカードです。

UPSIDERカード

引用元:UPSIDERカード

年会費申込対象利用可能枠支払いサイトポイント還元主な特典・特徴
無料法人・個人事業主最大10億円(要審査)月末締め翌月末払い1.0%リアルタイム利用管理・明細自動連携

UPSIDERカードは株式会社UPSIDERが発行している法人カードで、スタートアップや成長企業向けに作られた1枚です。

年間費、発行手数料は無料で、最大10億円の高額利用に対応しています。

マネーフォワードやfreeeなどクラウド会計との連携も可能で、経理・財務の効率化を目指す企業におすすめです。

マネーフォワード ビジネスカード

引用元:マネーフォワード ビジネスカード 

年会費申込対象利用可能枠支払いサイトポイント還元主な特典・特徴
無料法人・個人事業主最大1億円(要審査)月末締め翌月末払い最大1.0%マネーフォワード クラウドと自動連携・リアルタイム明細

マネーフォワード ビジネスカードは株式会社マネーフォワードが発行している法人カードです。

年間費・発行手数料は無料で、最大1億円までの利用が可能です。明細データはマネーフォワードクラウドと自動連携され、経費管理が大幅に効率化されます。

経費や会計をデジタルで一元化したい、法人や個人事業主におすすめの1枚です。

その他おすすめの法人カード

カード名年会費申込対象利用可能枠支払いサイトポイント還元主な特典・特徴
アメリカン・エキスプレス・ビジネス・ゴールド・カード36,300円(税込)法人代表者または個人事業主一律の制限なし20日締め翌月10日0.5%(最大1.0%)空港ラウンジ・旅行保険・ゴールド特典
アメリカン・エキスプレス・ビジネス・プラチナ・カード143,000円(税込)法人代表者または個人事業主審査により個別設定(高額枠)月末締め翌月26日1.0%(メンバーシップ・リワード)コンシェルジュ・ホテル優待・プラチナ特典
ダイナースクラブ ビジネスカード29,700円(税込)法人または個人事業主実績に応じて変動約1ヶ月後0.4%〜1.0%空港ラウンジ・旅行保険
JCBプラチナ法人カード33,000円(税込)法人のみ最大1,000万円月末締め翌月10日0.005コンシェルジュ・保険・優待
三井住友ビジネスプラチナ for Owners55,000円(税込)法人代表者または個人事業主最大500万円以上最長56日0.5% + 特典あり保険・優待・コンシェルジュ

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アメリカン・エキスプレス・ビジネス・ゴールド・カード

引用元:アメリカン・エキスプレス・ビジネス・ゴールド・カード

年会費申込対象利用可能枠支払いサイトポイント還元主な特典・特徴
36,300円(税込)法人代表者または個人事業主一律の制限なし20日締め翌月10日0.5%(最大1.0%)空港ラウンジ・旅行保険・ゴールド特典

アメリカン・エキスプレス・ビジネス・ゴールド・カードは、アメックスが発行するビジネス向けゴールドカードです。

年会費36,300円(税込)で一律の利用制限がなく、出張や接待などビジネス経費が多い法人に向いています。空港ラウンジ、手荷物無料宅配、旅行保険などのビジネスサポートが充実しているのが特徴的です。

安定した経営をしている中小企業や、出張が多い法人におすすめのカードです。

アメリカン・エキスプレス・ビジネス・プラチナ・カード

引用元:アメリカン・エキスプレス・ビジネス・プラチナ・カード

年会費申込対象利用可能枠支払いサイトポイント還元主な特典・特徴
143,000円(税込)法人代表者または個人事業主審査により個別設定(高額枠)月末締め翌月26日1.0%(メンバーシップ・リワード)コンシェルジュ・ホテル優待・プラチナ特典

アメリカン・エキスプレス・ビジネス・プラチナ・カードは、アメックスの最上位ビジネスカードで、年会費は143,000円(税込)と他に比べると高く、ハイクラスなカードです。

審査により高額利用枠が設定され、ホテル優待や専属コンシェルジュ、プライオリティ・パスなどプラチナ特典が圧倒的です。「ステータスの高さ」と「機能の充実」を兼ね備えた1枚です。

経営者や重役など、ワンランク上の法人におすすめのカードです。

ダイナースクラブ ビジネスカード

引用元:ダイナースクラブ ビジネスカード

年会費申込対象利用可能枠支払いサイトポイント還元主な特典・特徴
29,700円(税込)法人または個人事業主実績に応じて変動約1ヶ月後0.4%〜1.0%空港ラウンジ・旅行保険

ダイナースクラブビジネスカードは、三井住友トラストクラブが発行するステータス性の高い法人カードです。

年会費29,700円(税込)で、利用枠は実績に応じて柔軟に変動されます。ダイナースクラブならではのグルメ優待やビジネスラウンジサービスが魅力的です。

ブランド力とサービスの質を重視したい個人事業主や役員層におすすめの法人カードです。

JCBプラチナ法人カード

引用元:JCBプラチナ法人カード

年会費申込対象利用可能枠支払いサイトポイント還元主な特典・特徴
33,000円(税込)法人のみ最大1,000万円月末締め翌月10日0.005コンシェルジュ・保険・優待

JCBプラチナ法人カードは、JCBが発行する法人専用のプラチナカードで、年間費が33,000円(税込み)です。

利用枠は最大1,000万円と、高く設定することがで可能です。

JCBプラチナ法人カードは、プラチナ会員専用のコンシェルジュサービスが最大の魅力です。国内外の旅行傷害保険やショッピング保険、空港ラウンジ無料利用などの上質なサポートが揃っています。

国内ブランドとしての信頼性が高く、国内利用の安定性を求める法人にとくにおすすめです。

三井住友ビジネスプラチナ for Owners

引用元:三井住友ビジネスプラチナ for Owners

年会費申込対象利用可能枠支払いサイトポイント還元主な特典・特徴
55,000円(税込)法人代表者または個人事業主最大500万円以上最長56日0.5% + 特典あり保険・優待・コンシェルジュ

三井住友ビジネスプラチナfor Ownersは三井住友カードが提供する法人代表者、個人事業主向けのプラチナカードです。

利用限度額は最大500万円以上と高額で、さらに支払い猶予期間は最長56日と長く、キャッシュフローの調整に大きく役立ちます。

さらに、Visaブランドなので使える店舗も多く、三井住友カードならではの信頼性も魅力です。ビジネス上の取引先からの信用にもつながる、持ってること自体が信頼の証となる法人カードです。

法人カードの作り方

実際に法人カードを発行するには、いくつかのステップを踏む必要があります。

ここでは、法人カードの作り方を分かりやすくご紹介します。


法人カードを選ぶ


法人カードの申し込みをする


必要な書類を提出する


審査を受ける


法人カードが発行される

法人カードは、一般的に申込みをしてから手元に届くまで2~3週間ほどかかります。
法人カードの審査では、審査基準がカード会社ごとに定められており、会社や代表者の信用情報、支払い能力などがチェックされます。利用限度額が大きいカードほど審査も厳しくなるので、自社の状況に合ったカードを無理なく選ぶことが大切です。

まとめ

いかかがでしたでしょうか?

今回は「法人カードおすすめランキング年会費無料・審査に通りやすいのは?」を、目的別におすすめの法人カードをご紹介しました。

法人カードは、適切に選べば経費管理の効率化やポイント還元など、ビジネスをスムーズにしてくれる強力な味方になります。

はじめての方は年会費無料のカードから、実績のある方はステータス性や機能性で選んでみるのもおすすめです。

ぜひこの記事を参考に、自社にぴったりの1枚を見つけてくださいね!

最後までお読みいただきありがとうございました。

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