SenseThunder/高速で高精度なJCV検温器

※この記事には一部PRが含まれます。

 

「顔認証×温度検知」SenseThunderは高精度で高速検知が可能!

JCVのSenseThunderは、顔認証と温度検知の機能を持つ製品です。

手軽に設置ができるにも関わらず、高精度で高速な検知を実現できます。

受付や勤怠、入退室管理等に設置をすることにより、日々の業務を効率化してくれることから幅広い業界で活用されています。

検温器とは?
検温器とは、簡単に説明すると非接触で表面温度を検知できる製品のことを言います。体温計は体温(平衝温)が測定できるものであるため、どうしても時間がかかってしまうのが特徴です。しかし、検温器はスピーディに温度異常をスクリーニングすることが可能なため、人々が混雑してしまわないよう効率的に誘導することができます。特に不特定多数が集まる施設や会場、企業などで採用されていることが多く、導入することでその場で密になることを防げるといったメリットがあるのです。

2019年までは検温器を採用している企業は限られており、ほとんどのケースで使用されることはありませんでした。

しかし、2020年からは新型コロナウイルス感染症が世界的に流行し、コロナ対策の一つとして検温器を設置する企業が急速に増えています。

今では当たり前の形となっており、ショッピングモールやイベント会場などに足を運べば必ず検温器が設置されています。

経済を回していくために必要不可欠な検温器ですが、導入にあたってどの製品を取り入れるべきか迷うケースもあるでしょう。

そんなときにおすすめなのがJCVの「SenseThunder」です。

ただ単に検温をするだけではなく、顔認証や勤怠システムとも連携できるなど、幅広い用途で活用できます

受付や勤怠、入室管理等の日々の業務を効率化させるために必須の製品なので、まだ導入されていない企業では検討してみてください。

 

サービスのポイント!
  • 業界最速0.1秒の高速検知
  • マスクのままで高精度に検知
  • 非接触・非対面で検知可能
  • 測定誤差±0.4℃
  • 顔認証による個人の識別も可能
  • 検知したデータは履歴に残せる
  • スマホアプリで遠隔管理
  • オフラインでも使用可能
  • 最大台5人まで同時に検知可能
  • 勤怠システムとも連携可能

JCVのSenseThunderの概要

JCVのSenseThunderは、顔認証と温度検知の2つの機能を持つ製品です。

高精度、高速で検知できることが魅力の一つであり、受付や勤怠、入室管理等の日々の業務の効率化に役立ちます。

検知には製品を設置するだけの簡単作業なので、検温のための人員を配置する必要はありません。

基本的には非接触、非対面で検知することが可能です。

また、検温の際にはマスクを外す必要もありません。

マスクを着用した状態でも高精度の検知を可能にしています。

その他にも最大で5人まで同時に検知できるのも特徴の一つです。

複数人の検温が同時にできることから、混雑などの心配もなく効率よく検温できるのは大きなメリットと言えるでしょう。

このように、機能面が豊富に揃っている検温器なので、特に企業や大型施設、イベント会場等の設置におすすめです。

JCVのSenseThunderの活用事例

〇店舗の入り口などに!
店舗の入り口に設置することにより、お客様の体温管理が可能設置するだけの手間いらずなので、従業員の負担が増えることなくコロナ対策ができている。
〇フラッパーゲートに設置
フラッパーゲートに設置することで、従業員の検温が簡単にできるようになった。瞬時で高精度な検知なので、フラッパーゲートが人で混雑することなくスムーズに検温ができている。

JCVのSenseThunderのスペック

 

製品名SenseThunder-Mini
画面サイズ5.5インチ
同時検知人数1
検知距離1.2m
検知速度※30.1
検知精度±0.4
温度抽出点1万点
モニター-
I/FWiFi/Ethernet
本体サイズ(mm)h220 w92 d40(mm)
RGBカメラ1080p
赤外線カメラ200万画素
顔認証精度(〜2m)99%以上
登録人数(端末)2万人
※3 温度検知のみの場合
製品名SenseThunder-Air
画面サイズ8インチ
同時検知人数5
検知距離2.5m
検知速度※30.1
検知精度±0.4
温度抽出点5万点
モニターHDMI
I/FWiFi/Ethernet
本体サイズ(mm)h273.4 w132.8 d34.65(mm)
RGBカメラ1080p
赤外線カメラ130万画素
顔認証精度(〜2m)99%以上
登録人数(端末)5万人
※3 温度検知のみの場合

JCVのSenseThunderの機能一覧

  • ダッシュボード

 

異常温度アラートや顔認証履歴をリアルタイムで一括確認できます。

  • 登録者管理

 

従業員、ビジター、拒否リスト、グループ情報の登録や更新が可能です。

  • イベント管理

 

顔認証、温度検知履歴や異常温度アラートの管理ができます。

  • システム管理

 

企業情報、アカウント管理、操作履歴等のシステム管理尾が可能です。

  • デバイス管理

 

登録している各デバイスのステータス確認、設定変更が可能です。

  • ルール管理

 

デバイス・登録者ごとにアクセス可能な期間や曜日・時間帯の設定ができます。

  • 勤怠管理

 

従業員の勤務日、休日、出退勤時間の登録管理などの勤怠管理が可能です。

  • 外部連携API

 

既存の管理システムやサービスと連携可能なAPIやプッシュ通知機能など外部連携ができます。

JCVのSenseThunderを導入することで得られるメリット

JCVのSenseThunderを導入することによって、顔認証やコロナ対策において幅広くメリットをもたらします。

コロナ禍においても日々の業務を効率化させたいと思われている企業は、ぜひ導入について検討してみてください。

  • ソフトウェア不要、PCのブラウザ上で常時モニタリングなど手軽に利用できる
  • ダッシュボードで直感的に履歴を確認、複数デバイスを一元管理など便利な機能が豊富
  • 第三者認証を取得したセキュアなクラウド環境で万全な情報管理ができる
  • Basic/Professionalから選べる年額サブスクリプションプランでシンプルな料金体系

JCVのSenseThunderの評判

このように、JCVのSenseThunderには数多くのメリットがあるため、業態や事業規模に関わらず多くの企業に選ばれている検温器です。

JCVのSenseThunderが選ばれる理由


最低月額2,000円/台から導入可能!
接続デバイス数の制限はなく、1台あたり最低月額2,000円から導入可能です。豊富な管理機能がありながらリーズナブルな価格で手軽に導入できるのはSenseThunderならではのメリットです。

AI技術は世界最高レベルの技術を採用!

「認識精度99%以上」「生体検知でなりすまし不可」「大人数でも精密に識別」など、高精度なのが選ばれる理由の一つです。高い精度ならミスなども発生しにくいので安心です。

安心の第三者認証!

情報セキュリティマネジメントシステム(ISMS)の国際標準規格「ISO/IEC 27001:2013」を取得しているため、セキュリティの不安なく安心して利用できます。

JCVのSenseThunderの口コミ

入館時のドアの開錠・施錠、温度検知、チェックイン/アウトといった3つの作業を、顔認証で一元化できました。

 

今回のSenseThunderの導入によってドアの開錠/施錠、入館の際の温度検知、チェックイン/アウトといった3つの作業を、非接触・非対面で一元化できたということは、お客さまにとっても安心につながります。スタッフにとっても、それぞれの作業が簡素化でき、その時間を、お客さまへのサービス向上に当てることができた、ということは大きな進歩だと思っております。

サービス業 (参照元:JCV公式サイト)
「レストランにいる⼈は全員、検温をしている」という安⼼感を、お客様と従業員に届けています。

 

レストランのエントランスにコロナ対策として、AI温度検知ソリューション「SenseThunder」を設置。表示温度の高いお客様のみ、体温計で検温していただくことで「レストランにいる人は全員、検温をしている」という安心感を、お客様に届けることができるようになりました。ガンタイプの体温計では、お客様に圧迫感を与えてしまいます。マンパワーも省け、おもてなしに注力できる「SenseThunder」は、レストランにとても適している製品だと思います。
サービス/飲食(参照元:JCV公式サイト)

 

JCVのSenseThunderのよくある質問

温度の計測点は何点ありますか?
サーモグラフィカメラの画角内で5万点です。額の位置を正確に合わせなくても検知可能です。(SenseThunder-Miniは1万点)

帽子・ヘルメットを被った状態でも認証できますか?
額と顔が出ていれば、顔認証・温度検知が可能です。詳細はお問い合わせください。

どのくらいの暗さまで反応しますか?

0.5ルクス(月あかり程度)まで対応しております。赤外線センサーを用いたスマートフィルライト機能もございます。

会社概要

会社名:日本コンピュータビジョン株式会社

本社所在地:東京都港区海岸一丁目7番1号 東京ポートシティ竹芝オフィスタワー

主な事業内容:

・ビルディングアクセス

・AI温度検知ソリューション

・映像解析

・顔認証決済

・顔認証(クラウドサービス)

・AR(クラウドサービス)

・顔認証(SDK)

・属性分析

・AR(SDK)

・顔認証(モジュール)

代表者名:Andrew Schwabecher(アンドリュー シュワベッカー)

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