【2024年最新版】メール配信システム・サービスの比較10選!選び方、無料のサービスも徹底解説!

※この記事には一部PRが含まれます。

企業にとってマーケティングは非常に重要です。

まず、商品を購入してもらうためには、認知度を高めなければなりません。

また、リピータを増やすために新商品の入荷などを知らせてもう一度購入してもらう努力も必要です。

サブスクリプションモデルにおいてもサービスを利用し続けてもらうために、機能の追加などアップデート情報を知らせて長い間魅力的に思ってもらうことが求められます。

 

マーケティングの手法はさまざまですが、メールマーケティングもそのひとつです。

メールマーケティングを行うときは、メール配信システムを導入するのが一般的になります。

なぜなら、自動で大量のユーザーに送信しなければなりません。

また、コンテンツを魅力的に表示するためには、HTMLを使った作成が求められるからです。

導入を考えている人のために、この記事ではおすすめのメール配信システムをご紹介します。

料金や機能などを徹底比較して解説しますので、ぜひ参考にしてください。

メール配信システムとは

メール配信システムとは、複数のユーザーにメールを一斉送信できるシステムのことです。

すべてのユーザーに一斉送信することは一見簡単に思われる方もいるかもしれません。

しかし、送信すること自体ではなく、相手に届けるまでが役割です。

例えば、送信したとしても迷惑メールフォルダーに入ってしまえば、見られることすらありません。

その場合、システムを導入しても意味がないでしょう。

メール配信システムは、一斉送信をして相手の受信フォルダーにしっかりと届けるまでが役割になります。

また、HTMLメールを簡単に作成できる、開封率の効果測定ができる機能などの機能が搭載されており、

企業のマーケティングをしっかりとサポートしてくれるシステムです。

メール配信システムの導入効果4

メール配信システムを導入すれば、企業は4つの効果を獲得することができます。

効果を知ることで企業はどのようなメリットをもたらしてくれるのかがわかるので、ぜひ参考にしてください。

すべての見込み客に自動で送信できる

1つ目は、自動送信システムを導入できることです。

企業や店舗では数多くのお客さんを抱えており、11人に手動でメールを送信しているととても負担が大きくなります。

たしかに手動の場合、顧客の特徴に合わせて心に響くメッセージを送ることができるという点はメリットです。

しかし、複数の従業員で送信作業を行ったとしても非常に時間がかかります。

メール配信システムを導入すれば、手動だった作業をすべて自動化することが可能です。

また、製品によっては配信条件を設定する機能があります。

例えば、性別や年代で絞り込みをして配信するターゲットを決めることも可能です。

自動でもユーザーに興味のある情報を届けられるので、大きなメリットになるでしょう。

さらに、配信予約機能が搭載されているものも多いです。

事前にコンテンツを作成しておき、予約しておけば設定した時間に配信されるので、従業員の負担も大幅に軽減されます。

到達率が高くなる

2つ目は、到達率を高められる効果です。

普段私達が受信しているメールは、メールプロバイダからのフィルタリングを通過しています。

フィルタリングの際、スパムと判断されると迷惑メールに振り分けられ受信フォルダーに記録されません。

特に、システムから送信される大量のメールは工夫をしないと迷惑メールに振り分けられてしまうのです。

そのため、メール配信システムは到達率を高めるために、さまざまな取り組みを行っています。

具体的には下記の通りです。

 

  • IPアドレスを分散して配信する
  • 無効なメールアドレスには送信しない
  • セキュリティ対策の徹底

 

上記の取り組みによって迷惑メールに振り分けられるリスクを回避することができます。

到達率が高ければ、ユーザーにコンテンツを読んでもらえる可能性が高いです。

これにより、マーケティング効果を得られるので、企業は大きなメリットを獲得できるでしょう。

効果検証がしやすくなる

3つ目は、効果検証・データ分析がしやすくなる点です。

製品によっても異なりますが、メール配信だけでなくデータ分析機能を備えたシステムも少なくありません。

具体的には下記のような分析機能が有名です。

 

  • クリック率・開封率・コンバージョン率の表示
  • 開封日時の表示
  • コンテンツ内のURLをクリックした日時・ユーザー数
  • 購読解除率

 

このような機能を利用して分析をすれば、ユーザーの要望や改善点が見えてきます。

例えば、クリック率や開封率が低い場合、そのメールに対して興味関心がないのかもしれません。

そのため、タイトルを魅力的するというような対策が考えられます。

また、コンテンツ内のURLのクリック数が低い場合、商品やサービスに関心がなかったり、魅力をうまく伝えられていなかったりする可能性があるでしょう。

改善策としては、ターゲットに合わせたコンテンツを作る、装飾を加えて見やすくするなどが思い浮かびます。

データ分析機能を利用すれば、コンバージョンにつながらない原因や改善策を追求できるので企業にとって導入効果は大きいといえるでしょう。

業務効率化

4つ目は業務効率化です。

自動でメールを配信できるのはもちろんのこと、メール配信システムを導入すれば、魅力的なHTMLメールを効率的に作成できます。

多くのメール配信システムには、HTMLメールエディターが搭載されていることをご存知でしょうか。

HTMLエディターは、HTMLの知識がない人でも簡単に作成できるようにサポートしてくれる編集ソフトです。

具体的には、要素をドラッグ・アンド・ドロップすることで、コンテンツを作ることができます。

直感的に操作することができるため、HTMLメールを作成したことがない初心者でもスムーズです。

エディターだけでなく、エラーリストを自動でクリーニングしてくれたり、バックナンバーを再利用できたりするので、配信に必要な作業を大幅に簡略化することができます。

そのため、企業は従業員の負担軽減や人件費の削減などの効果を期待することができるでしょう。

メール配信システムの注意点

このように、たくさんのメリットがあるメール配信システムですが、覚えておきたい注意点がいくつかあります。

具体的な注意点は3つありますので、ぜひチェックしてください。

不達の可能がある

1つ目の注意点は必ずメールが到達することを保証するシステムではないという点です。

IPアドレスの分散化など、さまざまな対策を講じていますが、配信量やセキュリティソフトなどによって迷惑メールに分類されることもあります。

そのため、メール配信システムを導入すれば確実に届けられるということはありませんので注意するようにしましょう。

マーケティング効果を得られないこともある

2つ目の注意点は、思い描いているマーケティング効果を得られない可能性もあります。

あくまでも高い到達率を維持してメールの一斉送信を自動化できるシステムです。

そのため、コンバージョンを達成できるかどうかは担当者が鍵を握ります。

例えば、コンテンツを作成したところで必ず読まれるとは限りません。

メール配信システムはあくまでもメール送信とデータ分析を支援するツールであり、マーケティング効果を保証するものではないため、その点は注意するようにしましょう。

文章を作成する必要がある

3つ目の注意点は、担当者が文章を作成しなければならないという点です。

メール配信システムはHTMLメールエディターを使用できます。

画像やレイアウトなどそれぞれのパーツをモデル化し、ドラッグ・アンド・ドロップをするだけでメールを作り上げていくことができるので、非常に便利です。

しかし、自分で作ることに変わりはありません。

あくまでもHTMLメールエディターはメール作成支援ツールになるため、作り上げていくのは担当者です。

文章を考えたり、掲載する写真を撮影したりしてコンテンツ制作をしていくことは必要なので、まったく作成に携わらなくてもいいというわけではありません。

メール配信システムの6つの選び方

メール配信システムの種類は多く、数ある中から自分に好みのものを選択する必要があります。

サービスを選ぶ際は、これからご紹介する選び方のポイントを参考にするといいです。

ポイントを基準に選ぶことで後悔の少ない選択ができるので、ぜひチェックしてください。

機能性をチェックする

1つ目のポイントは、製品の機能を確認することです。

基本的に、数多くの製品が豊富な機能を搭載しています。

しかし、求める機能がどのような製品にもあるわけではないため、必ず確認していたほうがいいでしょう。

使いたい機能を知るためには、まずメール配信システムを使用して何をしたいのかを精査する必要があります。

例えば、顧客属性に合わせて配信するメールを変更したい場合、セグメント配信機能が必須です。

また、コンテンツ制作の手間を省きたい人は、テンプレートなどがあると便利でしょう。

具体的にメール配信システムを利用して実現したいことを考えたあと、ほしい機能をピックアップし、製品をチェックする際にその機能が搭載されているかどうかを確認するのがおすすめです。

セキュリティを要チェック

2つ目のポイントは、セキュリティをチェックすることです。

メール配信システムの利用を検討している人は、すでに多くの顧客データを保有しているところもあるでしょう。

実際に利用する場合、製品側が顧客のデータを預かる形になります。

もし、セキュリティ体制が不十分で情報が漏洩してしまった場合、顧客に多大な迷惑をかける恐れがあるのです。

企業存続に直結する問題になるため、必ずチェックしておく必要があります。

迷惑メール対策を確認する

3つ目は、どのような迷惑メール対策を実施しているのかを確認することです。

メールマーケティングにコンバージョンを獲得するためには、メールの到達率が非常に重要になります。

なぜなら、到達率が高ければ高いほど、多くの人の目に自社商品・サービスが触れることになるからです。

到達率を高めるためには、さまざまな対策が考えられますが、そのひとつに迷惑メール対策が挙げられます。

迷惑メール対策が充実しているところは到達率が高くなり、結果的に目標も達成しやすくなるためおすすめです。

サポート・保守は必ずチェック

4つ目はサポート・保守体制を確認することです。

単にトラブル時の対応ではなく、データセンターや監視体制をチェックしましょう。

データセンターは防災性能が搭載されているところがおすすめです。

例えば、クラウド型メール配信システムを使用する場合、サーバーダウンが発生するとサービス自体を使用することができなくなります。

日本は地震などの災害が起こりやすく停電を引き起こすリスクは少なくありません。

予備電源等が備えられていますが、長期化すると復旧が難しくなるため、データセンターでは災害リスクに対してどのような取り組みを行っているのか確認する必要があります。

また、監視体制もチェックしておきましょう。

24時間365日の監視体制で運営されている製品は、トラブル発生時の対応が速く非常におすすめです。

費用対効果を検証する

5つ目は費用対効果を検証します。

製品の導入にはコストがかかります。

それぞれのメール配信サービスによって初期費用やランニングコストは異なりますが、導入するときに費用対効果を考えなければなりません。

もし、効果が得られなければコストだけが増大し、経営に影響を与えます。

コストに対してどのぐらいのコンバージョンを獲得できるのか検証し、導入する製品を決めしょう。

将来性について考える

6つ目は将来的にも長く使い続けられそうか確認することです。

現時点では必要ないが将来的にはマーケティングに取り入れたいというような要望がある方も珍しくないでしょう。

例えば、抱える顧客データは多くないので現時点ではすべてのユーザーに特定の情報を配信したいが将来的にはユーザー属性にわけてセグメント配信を行いたいというようなケースです。

機能性のチェックにも通じますが、将来やりたいことも考えて実現できる機能が備わっている製品を選択しましょう。

予算の抑えたい人におすすめ!無料メール配信システム5

おすすめの無料メール配信システムは5つです。

無料で使える製品の中には、無料トライアルありのものも含まれます。

予算を抑えて手軽に導入したいという方は、ぜひ参考にしてください。

MailChimp

公式サイトはこちらから:MailChimp

初期費用

無料

月額料金

20ドル(無料トライアルあり)

登録アドレス数

25,000

メール作成機能

分析機能

おすすめのピックアップ機能

・オプション機能が豊富

・素晴らしい分析機能

APIも充実

導入企業

記載なし

 

MailChimpの特徴

MailChimpは、無料トライアルが提供されており、一定期間無償で使用することができるメール配信システムです。

Email Builderを使用することができ、メールに使う文字のサイズや大きさ、レイアウトなどを簡単に作成できます。

一方、日本語のサポートがないため、英語が得意でない人には扱いづらいかもしれません。

acmailer

公式サイトはこちらから:acmailer

初期費用

無料

月額料金

無料

登録アドレス数

記載なし

メール作成機能

分析機能

-

おすすめのピックアップ機能

・絵文字やデコメールに対応

・予約配信機能

・不着メール管理機能

導入企業

記載なし

 

acmailerの特徴

acmailerは、完全に無料で使用可能なメール配信システムです。

しかし、無料で利用するためには適切な著作権表示が必要になります。

また、ライセンス購入も可能なため、acmailerのロゴを表示させたくない人におすすめです。

無料とは思えないほどの高機能なメール配信システムになります。

例えば、HTMLメール作成機能はもちろんのこと、予約配信機能や承認機能なども搭載されているサービスです。

また、iPhoneなどにも対応することができるため、スマホにもメールを一斉配信することができます。

acmailerは、確実にユーザーへメールを届けられるように、サーバーに負荷をかけないスロー配信が可能なサービスです。

これにより、迷惑メールに振り分けられる心配が軽減されます。

無料で利用することができ、ユーザーにしっかりと届けられるメール配信システムを導入したいという方におすすめです。

オレンジメール

公式サイトはこちらから:オレンジメール

初期費用

無料

※エンタープライズ版は初期費用33,000(税込)が必要です。

月額料金

30日間の無料トライアルあり

 

【ビジネス版プラン2000

月額料金:2,480(税込)

【ビジネス版プラン5000

月額料金:3,980(税込)

【ビジネス版プラン10000

月額料金:7,980(税込)

【エンタープライズ版】

月額料金:30,000(税込)

※申し込みには審査が必要です。

登録アドレス数

【ビジネス版プラン2000

2,000件まで

【ビジネス版プラン5000

5,000件まで

【ビジネス版プラン10000

10,000件まで

【エンタープライズ版】

10,000件以上

メール作成機能

分析機能

おすすめのピックアップ機能

・マーケティング機能

・エラーアドレスの自動配信停止機能

・セグメント配信

導入企業

・株式会社ファンファーレ

・ライズアップ株式会社

・株式会社トライアングルズ

 

オレンジメールの特徴

オレンジメールは無料トライアルを利用できるメール配信システムです。

30日間の無料トライアルが準備されており、利便性や操作性を試してから契約することができます。

もっとも安いプランで2,480円〜となっており、多くの企業が導入しやすいでしょう。

オレンジメールは、導入後すぐに使用できることが特徴になります。

契約後に10分で配信することができるため、すぐにメール配信システムを取り入れたい方におすすめです。

オレンジメールには読者管理機能が搭載されています。

読者管理機能では読者の登録や2クリック解除機能などが設けられており、管理者だけでなく読者の利便性を向上させる機能が豊富です。

読者とのトラブルを回避し、希望する人だけにメールを届けられる仕組みがしっかりと構築されています。

そのほかにもマーケティング機能などもあるので、細かくデータ分析をしたいという方にもおすすめです。

コンビーズメールプラス

公式サイトはこちらから:コンビーズメールプラス

初期費用

【無料トライアル】

0

【スタンダードプラン】

50,000(税込)

【セキュリティ対策プラン】

100,000(税込)

月額料金

【無料トライアル】

月額:0

【スタンダードプラン】

月額:35,000

【セキュリティ対策プラン】

月額:50,000

登録アドレス数

【無料トライアル】

100

【スタンダードプラン】

25,000

【セキュリティ対策プラン】

50,000

メール作成機能

分析機能

おすすめのピックアップ機能

・迷惑メール対策機能

・クロス分析

・アンケート作成機能

導入企業

・株式会社あどばる

・株式会社カワサキモータースジャパン

・株式会社船井総合研究所

 

コンビーズメールプラスの特徴

コンビーズメールプラスは、大規模サイトから個人サイトまで対応できるメール配信システムです。

無料トライアル期間は30日あり、初期費用及び月額費用無料で利用することができます。

コンビーズメールプラスの特徴は、専用サーバーを導入した運用が可能な点です。

専用サーバーは、共有サーバーに比べて高速でスムーズな動作を実現することができます。

30万件以上のメールアドレスを一斉送信することができ、会員数が多いサイトを保有する方におすすめです。

 

める配くん

公式サイトはこちらから:める配くん

初期費用

【める配フリー】

0

【める配ライト】

4,400(税込)

【める配7

4,400(税込)

【める配10

4,400(税込)

【める配20

4,400(税込)

【める配50

4,400(税込)

【める配70

4,400(税込)

【める配100

4,400(税込)

【める配タッチ】

4,400(税込)

月額料金

【める配フリー】

0(税込)

【める配ライト】

1,867(税込)

【める配7

2,376(税込)

【める配10

4,950(税込)

【める配20

9,702(税込)

【める配50

18,810(税込)

【める配70

29,700(税込)

【める配100

39,600(税込)

【める配タッチ】

2,809(税込)

登録アドレス数

【める配フリー】

120

【める配ライト】

5,000

【める配7

7,000

【める配10

10,000

【める配20

20,000

【める配50

50,000

【める配70

70,000

【める配100

100,000

【める配タッチ】

500

メール作成機能

分析機能

おすすめのピックアップ機能

・誕生日メール配信

・高機能HTMLエディター

SSL

導入企業

・有限会社 厨厨

・プラス株式会社

・株式会社えんぶ

 

める配くんの特徴

める配くんは、フリープランが設けられており、無料で使用することができるメール配信システムです。

フリープランは月間配信数が500、メールアドレス登録が120件となります。

この範囲であれば、無料で利用できるため、個人で運営している小規模サービスにおすすめです。

める配くんは手厚いサポートを提供しています。

メールや電話の対応だけでなく、マニュアル動画などの準備もされているため、初心者でも比較的使いやすいです。

特に充実したサポートを受けたいという方におすすめできます。

最新の有料版メール配信システム5

次に、最新の有料メール配信システムを5つご紹介します。

月間配信数や登録アドレス数の大幅な制限を受けたくないという方は有料メール配信システムがおすすめです。

有料の製品を見比べたいという方は、ぜひ参考にしてください。

WiLL Cloud

公式サイトはこちらから:WiLL Cloud

初期費用

無料

月額料金

【シンプルプラン】

月額:40,000

【プレミアムプラン】

月額:10,000

登録アドレス数

100

メール作成機能

分析機能

おすすめのピックアップ機能

・レコメンドメール配信

・メールテンプレート機能

・開封分析機能

導入企業

記載なし

 

WiLL Cloudの特徴

WiLL Cloudは株式会社サバナが提供するメール配信システムです。

すでにさまざまな業種で導入されており、知名度の高いサービスになります。

最大の特徴は、HTMLメールエディターが使いやすいことです。

マウス操作だけで直感的にメールのレイアウトを作り込むことができるので、多くの人が利用しやすくなっています。

また、分析機能が充実しており、配信結果はグラフやヒートマップで確認できるので、データ分析がしやすいシステムをお探しの方におすすめです。

配配メール

公式サイトはこちらから:配配メール

初期費用

要お問い合わせ

月額料金

要お問い合わせ

登録アドレス数

記載なし

メール作成機能

分析機能

おすすめのピックアップ機能

・多言語配信

・クーポン配信

・暗号化メール対応

導入企業

・株式会社SRJ

・ピクスタ株式会社

・株式会社ネオキャリア

 

配配メールの特徴

配配メールはメールマーケティングをサポートし、業務負担軽減を目指せるサービスです。

導入企業は9,000社以上に上り、多くの企業から支持を得ています。

配配メールの特徴はマーケティング機能が充実している点です。

顧客のメール開封やクリック率などをグラフで表示し、見える化を実現してくれます。

これにより、企業は改善すべき点が透明化されるため、売上アップのための施策を実践しやすくなるでしょう。

特に、マーケティングに重きを置きたいという担当者におすすめのサービスです。

アララ メッセージ

公式サイトはこちらから:アララ メッセー

初期費用

要お問い合わせ

月額料金

要お問い合わせ

登録アドレス数

記載なし

メール作成機能

分析機能

おすすめのピックアップ機能

・添付ファイル配信

・エラーフィルター機能

・差し込み機能

導入企業

・株式会社東京海上日動パートナーズTOKIO

・アソビュー株式会社

・株式会社テレビ東京コミュニケーションズ

 

アララ メッセージの特徴

アララ メッセージはアララ株式会社が開発・提供しているメール配信サービスです。

基本料金でメール配信APIとマーケティングの両方を使用することができます。

特徴は、携帯キャリアやISPの配信ロジックに対応している点です。

これにより、送信先ドメインに対して最適なチューニングを行うことができるため、高い到達率を実現することができます。

また、大量配信など配布用途に合わせた豊富なAPIが提供されているので、数多くの担当者の要望に応えられるサービスです。

blastmail

公式サイトはこちらから:blastmail

初期費用

10,000円〜

月額料金

月額:3,000円〜

登録アドレス数

5,000件〜50,000

メール作成機能

分析機能

おすすめのピックアップ機能

・マルチパート配信

・ターゲット配信

・クリック測定

導入企業

・東急株式会社

・オンキヨー&パイオニア株式会社

・株式会社EPOCH

 

blastmailの特徴

blastmailは、9年連続導入数シェア1位に輝いているメール配信システムです。

20年以上のサービスとなっており、規模や業態に関係なく、さまざまな企業で利用されています。

最大の特徴はシンプルで使いやすい点です。

UIはメール配信に必要な機能を厳選して組み込むことで、シンプルな設計となっています。

これにより、配信業務をスムーズに進めることができるので、大きなメリットです。

使いやすさを重視したいという方は導入を検討してみてはいかがでしょうか。

AutoBiz

公式サイトはこちらから:AutoBiz

初期費用

11,000

月額料金

【スーパーライト】

月額1,980

【ライト】

月額:3,520

【スタンダードプラン】

月額:5,990

登録アドレス数

【スーパーライト】

3,000

【ライト】

50,000

【スタンダードプラン】

50,000

メール作成機能

分析機能

おすすめのピックアップ機能

・レスポンシブデザインに対応

・クレジットカード決済連携機能

・ダブルオプトイン機能

導入企業

・株式会社キャリッジウェイ・コンサルティング

・株式会社シマダ製作所

・株式会社ハクロマーク製作所

 

AutoBizの特徴

AutoBizはメールフォーム、ステップメール、メルマガに関する機能が方に搭載されているメール配信システムです。

サポートが充実している点が大きな特徴で、使用中に困りごとが起こったときもすぐに電話をして解決策を聞くことができます。

現在ほとんどのサービスは、サイト内のQ&A、メールサポートが多くなっており、電話ですぐ聞けるのは大きな魅力といえるでしょう。

まとめ

今回は、メール配信システムの基本概要と選び方、おすすめの無料、有料メール配信システムを10種類ご紹介しました。

メール配信システムの中にはフリープランを設けているものもあり、費用を抑えて使用したい人も利用できます。

しかし、配信数や登録アドレス数に制限があるケースがほとんどなので、本格的に利用したいという方は有料の製品を選ぶのがおすすめです。

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