法人・オフィス向けウォーターサーバーおすすめ10選!安い・コスパの良い機種も比較!
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「オフィスにウォーターサーバーを設置したいけど、どれがおすすめ?」
「ウォーターサーバーの費用感や設置する際のポイントを知りたい。」

オフィスにウォーターサーバーを設置すれば、社員の水分補給がしやすくなり、より快適に働ける環境づくりができます。

しかし、ウォーターサーバーにはさまざまなメーカーがあり、必ずしもオフィスにピッタリな機種とは限りません。特に設置しづらいウォーターサーバーではかえって不便になるでしょう。

そこでこの記事では、法人(個人事業主)やオフィス向けにおすすめのウォーターサーバーを10選紹介します。安くてコスパの良い機種から設置すると得られるメリット・注意点について解説していきますので、ぜひ参考にしてください。

法人・オフィス向けウォーターサーバーの選び方9つ

 

ウォーターサーバーを選ぶときは、どんなウォーターサーバーを設置すればオフィスの役に立つかを把握するのが大切です。

選ぶにあたって、9つのポイントがありますので、それぞれ詳しくみていきましょう。

ウォーターサーバーの選び方
  1. 必要な機能の有無で選ぶ
  2. 天然水またはRO水(水道水などを逆浸透膜を用いて作られた水)かで選ぶ
  3. 月額コストで選ぶ
  4. 水のボトル方式で選ぶ
  5. 水の交換方式で選ぶ
  6. オフィスに設置可能なサーバーサイズで選ぶ
  7. サポートの充実度で選ぶ
  8. 水の配送方法で選ぶ
  9. 安全面で選ぶ

ウォーターサーバー選ぶポイント1:必要な機能の有無で選ぶ

1番意識するのはやはり機能です。

長く使うからこそ、快適に利用するための機能にはこだわらなければなりません。

ウォーターサーバーにあったら嬉しい主な機能は、下記の通りです。

ウォーターサーバーにあったら嬉しい機能
  • 静かな音で作れる機能
  • 炭酸水が作れる機能
  • コーヒーも淹れられる機能
  • チャイルドロック機能
  • 省エネモード機能
  • クリーニング機能

特に、オフィスの中で騒がしい音がしていたら、業務に集中できません。そこで静かな音で水を作れる機種は絶対条件といえます。

また、社員の中には、水だけでなく炭酸水やコーヒーを飲みたい方もいるでしょう。ウォーターサーバーに炭酸水やコーヒーを作れる機能が搭載されていたらとても便利です。

ウォーターサーバー選ぶポイント2:天然水またはRO水(水道水を逆浸透膜で濾過した水)かで選ぶ

ウォーターサーバーには、「天然水」tp「RO水」の2種類があります。

  • 天然水:添加物を含まない天然ミネラルを多く含み、採水地ごとに味が異なる水
  • RO水:水道水を逆浸透膜で濾過したピュアウォーターとも呼ばれる水

天然水は美味しい水が飲みたい方におすすめですが、コストが割高になります。一方、RO水はきれいな水で価格が安い水が飲みたい場合におすすめです。味にこだわりがないなら「RO水」がお得でしょう。

ウォーターサーバー選ぶポイント3:月額コストで選ぶ

ウォーターサーバーには、初期費用だけでなく、毎月のランニングコストがかかります。

水代はもちろん、電気代やレンタル料、配送料、メンテナンス料など、さまざまな費用が発生します。

とはいえ、ほとんどのウォーターサーバーは、初期費用やレンタル料、配送料は無料で費用はありません。

そのため、ウォーターサーバーの費用はほとんど水代を占めます。従業員が多いほど費用もかかるので、あらかじめ必要な水の量を計算しておくと費用感がわかるでしょう。

ウォーターサーバー選ぶポイント4:水のボトル方式で選ぶ

「ワンウェイボトル方式」と「リターナブルボトル方式」があります。

ワンウェイボトル方式

ワンウェイボトル方式とは、家庭ごみやリサイクルごみとして破棄できるタイプです。

容器の素材がペットボトルと同じなものが多く、毎回新品のボトルで配送されるため衛生的という特徴もあります。

捨てる際には、いろはすのペットボトルのように簡単につぶせてるので置く場所にも困りません。

リターナブルボトル方式

リターナブルボトル方式は、ガロンボトルと呼ばれる再利用できるボトルで配達されるタイプです。

空になったボトルは、次回のお水配達まで保管しておけば回収してくれます。そのため、自分で破棄する手間はありませんが、空のボトルを保管するスペースが必要になります。

特徴として、水を飲み終わった後の廃棄方法に違いがあります。

廃棄の手間やオフィスのスペースも加味しながらどちらが良いか選びましょう。

ウォーターサーバー選ぶポイント5:水の交換方式で選ぶ

お水のボトルには、大きく「ボトル上置きタイプ」と「ボトル下置きタイプ」「ボトル交換不要タイプ」と3種類の交換方法があります。

ボトル上置きタイプ

ボトル上置きタイプとは、ボトルをウォーターサーバーの上部に設置するタイプです。

ウォーターサーバーの中では最も一般的な交換方法になっています。

新しいボトルを設置するには、12kgほどの重量のボトルを胸の高さあたりまで持ち上げる必要があります。

体力を要する作業になるので、力の弱い女性や高齢者の方が交換するのにはあまり向いていません

ボトル下置きタイプ

ボトル上置きタイプとは逆に、ボトルをウォーターサーバーの下部に設置するタイプです。

設置するのに必要な力はボトル上置きタイプよりも少ないので、力の弱い女性や高齢者でも比較的ラクにボトルを交換することができます。

ボトル交換不要タイプ

最近人気が上昇している、水道水を補充することで浄水されたキレイな水を使用することができるタイプです。

ウォーターサーバー上部のタンクに水道水を注ぐことで、ボトル交換をしなくても冷水・温水を使えるようになります。

思いボトルを持ち上げずにウォーターサーバーボトル内の水を補充することができるので、力の弱い女性や高齢者の方に最も相応しい交換方法です。

オフィスによって、設置しやすい方法やできないやり方、行いやすい交換の仕方は異なるでしょう。

オフィスとの相性を考慮して、どのタイプが使いやすそうか検討してみてください。

ウォーターサーバー選ぶポイント6:オフィスに設置可能なサーバーサイズで選ぶ

設置する前に、サーバー本体の設置場所とボトルの置き場所を決めておく必要があります。

そこでサーバー本体は、高さや幅を確認して、設置場所に置けるかどうかを確認してください。

なおボトルは、中身が入っている場合は、なるべく直射日光を避け保管する場所を確保しましょう。カラの場合は回収日まで管理しなければなりません。ボトルの管理スペースも考慮しましょう。

ウォーターサーバー選ぶポイント7:サポートの充実度で選ぶ

電話対応やメール、チャットなど、対応窓口はメーカーによって異なります。

ウォーターサーバーの故障やメンテナンスが必要な時に、すぐ対応ができる体制だと安心して利用できます。

ウォーターサーバー選ぶポイント8:水の配送方法で選ぶ

ウォーターサーバーの中には、「定期的に水が送られてくるものの、飲みきれず置く場所がない」というケースは少なくありません。

そこで配送方法についても確認しておく必要があります。

例えば、最近では「お水が欲しい時に都度注文できる」「定期配送を一定期間休める」など、顧客のニーズに応えられるようになってきています。

こうした柔軟な配送サービスを取り入れるメーカーが増えていますので、購入前に確認してみてください。

ウォーターサーバー選ぶポイント9:安全面で選ぶ

ウォーターサーバーの安全面は非常に重要です。

ウォーターサーバーは熱湯も出るものが多い為、誤操作によるケガや地震の際に転倒トラブルがあります。

さらに、最近重要視されているのは水の衛生面です。ウォーターサーバーを選ぶ際は、除菌機能付きや自動清掃機能付きのサーバーは利用する上で安心感が得られるでしょう。

法人・オフィス向けで人気のウォーターサーバー10選の比較一覧表

法人・オフィス向けで人気のウォーターサーバー10選を、下記の表にまとめました。

メーカーお水の種類初期費用メンテナンス料ボトルタイプ水の料金(1ボトル)配送料
Locca(プレミアムウォーター)RO水0円不要浄化型無料0円
信濃湧水天然水0円0円ワンウェイボトル11.4L:1,620円0円
クリクラRO水0円~月額460円リターナブルボトル12L:1,590円0円~
アルピナウォーター天然水0円~0円~

ワンウェイボトル

リターナブルボトル

2ガロン(7.6L):950円
12L:1,242円
18.9L:1,879円

0円~
アクアクララRO水0円月額1,100~2,200円ワンウェイボトル
リターナブルボトル

7L:1,080円
12L:1,404円

0円
サントリー天然水0円0円

ワンウェイ

(段ボール箱の中にポリエチレンバック)

2,700〜4,400円

0円
コスモウォーター天然水0円~0円ワンウェイボトル

12L:2,052円

0円~
うるのん天然水0円~0円ワンウェイボトル

通常プラン12L:4,160

うるのん3年プラン(法人専用)

12L:1,980円

0円
フレシャス天然水0円0円ワンウェイボトル

FRECIOUS富士:925円〜
FRECIOUS朝霧高原:1,140円
FRECIOUS木曽:1,170円

0円
ピュアハワイアンウォーターRO水0円~0円~ワンウェイボトル

2ガロン(7.6L):1,587円
3ガロン(11.4L):2,106円

0円~

以降で、それぞれのウォーターサーバーについて詳しく解説していきます!

法人・オフィス向けウォーターサーバーのおすすめ10選

それでは、法人・オフィス向けウォーターサーバーのおすすめ10選を紹介

オフィス用おすすめウォーターサーバー1:Locca(プレミアムウォーター)

お水の種類RO水
初期費用(税込)0円
月額費用(税込)2,680円
メンテナンス料

無料 ※カートリッジの交換代金:1個あたり2,680円(税込、送料込み)

ボトルタイプ浄化型

水の料金

無料(水道代のみ)

配送料無料
Loccaのプレミアムウォーターは、水道水を美味しく飲める法人向けウォーターサーバー。15種類の不純物を除去する高性能フィルターで、水道水のミネラル成分はそのままに美味しい水を作れます。

冷水タンク内のUV灯が、1時間照射と2時間OFFを繰り返し、自動でUV殺菌してくれるため、安全性も申し分ありません。

Loccaは、水道水を入れるだけで利用できるため、負担の大きい水の追加は一切不要。かかるのは水道代のみで導入しやすいでしょう。

サーバーサイズもコンパクトでオフィスの邪魔にならないデザインですので、法人にとってぴったりなウォーターサーバーです。ぜひ導入を検討してみてください。

オフィス用おすすめウォーターサーバー2:信濃湧水

出典:信濃湧水
お水の種類天然水
初期費用0円
月額費用
メンテナンス料0円(スタンダードサーバーは2年に1度、エコサーバーは4年に1度の定期メンテナンス
ボトルタイプワンウェイボトル
水の料金(1ボトル)11.4L:1,620円
配送料0円~(北海道、四国、九州は504円)

信濃湧水は、北アルプスの天然水をお手頃価格で提供するウォーターサーバーです。

お水の採水地は、標高1,220mにあり、一般人は立ち入り禁止エリアになっているため、水質汚染などはなく安心です。

お水自体も硬度16mg/Lと軟水なので様々な場面で使用できます。定期メンテナンスもついており、お水は都度注文式なのでボトルの置き場所に困る事もないでしょう。

オフィス用おすすめウォーターサーバー3:クリクラ

出典:クリクラ
お水の種類RO水
初期費用0円
7,700円(クリクラ省エネサーバーの場合)
月額費用-
メンテナンス料あんしんサポートバック月額460円
ボトルタイプリターナブルボトル
水の料金(1ボトル)12L:1,590円
配送料0円~

「RO水といえばクリクラ」というほど、RO水には定評があります。

クリクラは、逆浸透膜を使い徹底的に不純物を除去しているだけでなく。食品衛生法での基準と独自の検査基準を設けてより品質と安全性を追求し続けています。そのため、さまざまな病院などでの導入実績もあります。

「あんしんサポートパック(460円/月)」への加入が必須ですが、万が一故障した際の無償対応や年一回のサーバーメンテナンスなども含まれているので安心でしょう。

オフィス用おすすめウォーターサーバー4:アルピナウォーター

お水の種類天然水
初期費用0円(水素水導入は別途費用がかかります)
月額費用月額629円〜
メンテナンス料0円(水素水導入は別途費用がかかります)
ボトルタイプワンウェイボトル・リターナブルボトル
水の料金(1ボトル)

2ガロン(7.6L):950円
12L:1,242円
18.9L:1,879円

配送料無料(宅配便をご利用の場合は別途費用がかかります)

アルピナウォーターは、特にお水の料金が安いというメリットがあります。
北アルプスで採取されたお水をろ過したRO水で、煩わしいボトルの破棄も行ってくれるので楽です。

レンタル代金はかかりますが、お水の価格が安く大容量のボトルもあるので、従業員が多い企業におすすめです。

オフィス用おすすめウォーターサーバー5:アクアクララ

お水の種類RO水
初期費用0円
月額費用1,100円〜(サーバー代)
メンテナンス料あんしんサポート:月額1,100円~2,200円
ボトルタイプワンウェイボトル・リターナブルボトル
水の料金(1ボトル)

7L:1,080円〜
12L:1,404円〜

配送料0円

アクアクララは、「アクアクララ ウォーターボトル レギュラー(12L)」が、モンドセレクション水部門において「優秀品質最高金賞」を
10年連続で受賞(2012~2021年度)しており安全性もさることながらお水の美味しさにも満足頂けます。

注文ノルマを設けていないので、必要な時に必要な分だけ注文する事が可能です。

オフィス用おすすめウォーターサーバー6:サントリー

お水の種類天然水
初期費用0円
月額費用約1,000円(サーバーレンタル料のみ)
メンテナンス料0円
ボトルタイプワンウェイ(段ボール箱の中にポリエチレンバック)
水の料金(1ボトル)2,700〜4,400円
配送料0円

南アルプス天然水として知られる”サントリー”が提供するウォーターサーバーです。

その特徴は、扱いやすいお水にあります。

他とは異なり、ボトルではなくポリエチレンバックを段ボールで包む構造で、最後の一滴までおいしく飲めるようになっています。

さらに、最大5箱まで積み上げる事も可能で、置き場所に困る事もないでしょう。

南アルプス天然水は、おいしさも折り紙つきなので迷ったらこちらをおすすめします。

オフィス用おすすめウォーターサーバー7:コスモウォーター

お水の種類天然水
初期費用0円~
月額費用4,104円〜(水代金)
メンテナンス料0円(定期メンテナンスがあります。サーバーによってメンテナンス期間が変わります)
ボトルタイプワンウェイボトル
水の料金(1ボトル)

 

12L:2,052円

 

配送料0円(エリアによって費用が掛かる場合があります)

コスモウォーターの魅力は、静岡県、京都府、大分県の3か所から取れた水を採取してから48時間以内に発送をしている為、
新鮮なお水を飲むことが出来ます。

サーバーによっては、ボトルのセット箇所が下についているため、持ち上げる必要がなくどんな方でも簡単に交換可能です。

さらに、さまざまな賞の受賞経験もあるので、安全でおいしいお水が飲めます。

オフィス用おすすめウォーターサーバー8:うるのん

出典:うるのん
お水の種類天然水
初期費用0円~(サーバーによって別途費用がかかります。)
月額費用330円(サーバーレンタル代金)
メンテナンス料0円
ボトルタイプワンウェイボトル
水の料金(1ボトル)通常プラン(12L):4,160円
うるのん3年プラン(法人専用、12L):1,980円〜
配送料0円

うるのんが提供するお水は、「富士の天然水 さらり」です。
富士山の麓から採取した厳選された天然水で、食品のミシュランガイドとも呼ばれるInternational Taste Institute(国際味覚審査機構)で2021年 最高金賞の優秀味覚賞(三ツ星)受賞しております。

導入後のサポートも充実しており、3年or6年で本体の無償交換があるので清潔に利用する事が可能です。

さらに、公式サイト経由でネットから申し込みいただくと、ボトル2本と紙コップホルダーをプレゼント中です。

オフィス用おすすめウォーターサーバー9:フレシャス

お水の種類天然水
初期費用0円
月額費用初月無料(2ヶ月目以降発生するケースあり)
メンテナンス料0円
ボトルタイプワンウェイボトル
水の料金(1ボトル)

FRECIOUS富士:925円〜
FRECIOUS朝霧高原:1,140円
FRECIOUS木曽:1,170円

配送料

0円

フレシャスのお水は、「フレシャス富士」「フレシャス朝霧高原」「フレシャス木曽」の3種類のお水から選ぶことが出来ます。
それぞれ、お水の特長や値段が異なるので合うお水を探してみてください。

さらに、サーバーもグットデザイン賞を受賞したものやアニメのキャラクターとコラボしたものまで様々です。
きっと、お気に入りのサーバーやお水に出会う事が出来るでしょう。

オフィス用おすすめウォーターサーバー10:ピュアハワイアンウォーター

お水の種類RO水
初期費用0円~(水素水サーバーは11,000円かかります)
月額費用エコサーバー:330円
水素水サーバー:1,100円
メンテナンス料0円~
(サーバーごとにメンテナンス期間が変わります。水素水サーバーは6,600円かかります)
ボトルタイプワンウェイボトル
水の料金(1ボトル)

2ガロン(7.6L):1,587円
3ガロン(11.4L):2,106円

配送料

0円~(宅配便をご利用の場合は別途費用がかかります)

他の商品は国内のお水を利用する事が多いのですが、
ハワイアンウォーターは、ハワイの火山地帯の地下水を利用しており、独自の厳しい検査を通過したお水のみ出荷されることが許されます。
国際規格であるISO22000:2005の認証を取得しているため安心・安全なRO水を飲むことが可能です。

さらに、ボトルにもハワイを感じるこだわりのデザインが施されていておすすめです。

安い・少人数にもぴったりな法人・オフィス向けウォーターサーバーなら、Locca(プレミアムウォーター)

お水の種類RO水
初期費用(税込)0円
月額費用(税込)2,680円
メンテナンス料無料
追加カートリッジ代1個あたり2,680円(税込、送料込み)
水の料金(1ボトル)無料(水道代のみ)
配送料無料
ボトルタイプワンウェイボトル
水道工事不要
決済方法クレジットカード
請求書払い(法人のみ)
契約形態レンタル

Locca(プレミアムウォーター)は、オフィスに設置したい法人にとってお得なウォーターサーバーです。

費用は、月額2,680円とカートリッジ交換時の2,680円、水道代しかかかりません。水が無くなりそうになったら都度購入する必要がないため、手間もかからず高いコスパを実現しています。

もちろん、配送ノルマもありません。メンテナンス料もかからず、工事も不要なため、導入しやすいウォーターサーバーです。手軽に美味しい水を飲めるLoccaを、ぜひご活用してみてはいかがでしょうか。

 

法人・オフィス向けのウォーターサーバーにかかるコストは?

法人・オフィス向けのウォータサーバー導入で毎月かかる費用は、下記の通りです。

  • 水代
  • サーバーのレンタル代
  • 電気代
  • サポート料(メンテナンス料)

中でも、ウォーターサーバーで最もコストがかかるのは水代です。水代を把握するには、会社の従業員数、1人が飲む量などをシミュレーションしておくのが重要です。

例えば、「一杯あたり300ml」「従業員数が30人」の条件で1ヶ月を想定して計算した場合、

「一杯300ml×従業員数30人×1ヶ月30日=90L」となり、1ヶ月で90L使用することになります。

ウォーターサーバーのボトルは平均12L入っています。よって、毎月8本分はなくてはいけません。もし仮に追加1本あたり、3,000円がかかる場合、「3,000円×8本」で最低でも24,000円はかかるでしょう。

このように、利用するウォーターサーバーの料金プランに当てはめることで月にかかる費用を割り出せます。

なお水代といっても、ウォーターサーバーはただ水分を補給するだけでなく、お湯も利用できます。カップラーメンを作ったり、コーヒーを淹れたりすることもできるため、想定より多く見積もっておくと安心です。

法人・オフィス向けウォーターサーバーを導入するメリット6つ

ウォーターサーバーを設置するメリット・注意点を紹介します。

導入する大きな判断軸になると思うので、詳しく見ていきましょう。

  1. 従業員満足度の向上になる
  2. ウォーターサーバーにかかるコストは経費でおとせる
  3. 急な来客時にも対応がスムーズ
  4. 常に安全な水を提供できる
  5. ゴミを削減できる
  6. BCP対策(事業継続計画)として備蓄水になる

従業員満足度の向上になる

まず第一に、最近は健康志向が高まっていることもあり、ジュースや炭酸飲料よりもお水を飲む方が多くなっています。

その為、おいしいお水をオフィスで飲めるのは従業員にとって大きなメリットになります。

休憩に1杯飲んで次の作業に集中するもよし。

逆に頭を休ませるために1杯飲んで休むのもよし。

ウォーターサーバーの導入は、生産性を上げる役割も担うので、業務でより成果を出したい会社にとっては大きなメリットになるかもしれません。

ウォーターサーバーにかかるコストは経費で計上できる

ウォーターサーバーの費用は、基本的に会社の経費として計上することが可能です。

来客時や待合室などでお茶出しに使えば「接待交際費」とすることができ

従業員用としては「福利厚生費」として経費に落とせます。

また、ポットや冷蔵庫を導入するよりもコストを削減できる可能性があるのでおすすめです。

急な来客時にも対応がスムーズ

会社へ来客が来た際、サッとお茶やコーヒーを出せるのもウォーターサーバーのメリットです。

ウォーターサーバーがないとお湯を沸かすところから始まるので、前もって準備したり時間がかかります。

来客時に良い印象を持ってもらうためにも大きな役割を果たすでしょう。

常に安全な水を提供できる

水道水やポットから出るお湯は、少なからずウォーターサーバーのお水よりは不衛生です。

ウォーターサーバーのお水は、しっかりと基準をクリアしたお水なため衛生的だと言えます。

また、定期的なメンテナンスをしてくれる会社もあるため長い期間常に安全でおいしいお水を飲むことが出来ます。

ゴミを削減できる

ウォーターサーバーを導入する事で、従業員個々が発生させていたペットボトルのごみを削減する事が可能になります。

買ってきたペットボトルで飲めばプラスチックを排出してしまうし、量も多い為、すぐにゴミも溜まってしまいます。

その反面で、ウォーターサーバーは空のボトルを業者が回収してくれるサービスもあり、ボトルによっては再利用をしている為

環境にも優しいと言えます。

BCP対策(事業継続計画)として備蓄水になる

災害時や緊急時には、断水してしまう場合があります。

その際に、ウォーターサーバーがあればお水を飲むことが出来ます。

断水+停電の場合でも、お水が入ったボトルがあればお水は確保する事が出来ます。

ウォーターサーバーの導入で、日々は従業員の満足度向上として、いざという時には備蓄水となって一石二鳥です。

法人・オフィス向けウォーターサーバーを導入するうえでの注意点

では、法人・オフィス向けウォーターサーバーを導入する際に、気をつけたい注意点を3つ紹介します。

  1. 都度、ボトルを交換する必要がある
  2. サーバーの設置場所を確保する必要がある
  3. 解約金・違約金と注文ノルマに注意する

ボトルを交換する必要がある

お水がなくなった場合には、ボトルを交換する必要があります。

大体のウォーターサーバーは、上部にボトルを挿入するタイプが多いため変えるのにも一苦労です。

お水のボトルはおおよそ12Lくらい入っているため、なかなか重さもありますので予め変える担当を決めておくといいでしょう。

サーバーの設置場所を確保する必要がある

複数人が飲むことを想定するとウォーターサーバーの大きさも大きいものになると思います。

その為、どこに設置するのか設置場所を決めておくことが必要です。

導入を決めたら、予めサイズを確認して場所を決めておけば導入する際に困りません。

ウォーターサーバーの設置場所で気を付ける点
  • ほこりが溜まりやすい場所や直射日光は避ける
  • 配線が多くある場所はなるべく避ける
  • 電源から近い場所を選ぶ
  • 床が柔らかい場所は避ける
  • 人が通る場所は避ける
  • 音が出るためワークスペースはなるべく避ける

解約金・違約金と注文ノルマに注意する

ウォーターサーバーは、契約期間内に解約すると解約金や違約金が発生します。

「最初はお試しで導入してみたい」という方は、無料体験ができるメーカーを使って、使用感や必要性を感じてみるのもいいでしょう。

基本的に、水も注文ノルマが決められていて、月単位などで頼まなければいけない本数が決まっています。頼み忘れがないよう覚えておかないといけません。

注文したくない月は配送を止められますが、上限が決まっているケースがありますので注意してください。

なお、従業員数が少ないオフィスでは、注文ノルマが多いと水を消化しきれなく、無駄に費用を払ってしまいます。従業員からの需要も把握しておく必要があります。

まとめ:法人・オフィス向けウォーターサーバーで美味しい水・コーヒーを飲める環境にしよう

ウォーターサーバーは、オフィス内に設置すれば、従業員が水やお湯、コーヒーを自由に飲めるため、働きやすい環境づくりにつながります。ウォーターサーバーの設置で生産性が高まるかもしれません。

とはいえ、オフィスに合ったウォーターサーバーでなければ、かえって邪魔になり業務の妨げになる恐れもあります。オフィスとの相性を加味して、従業員の意見ももらいながら導入するメーカーを決めましょう。

より良いウォーターサーバーを導入して、オフィス内を快適に過ごせるような環境づくりを実現させてください。

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