【2024年最新版】プロジェクト管理ツール11選(無料あり)!エクセル卒業で業務効率化!
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プロジェクト管理ツールのメリット、選び方、おすすめのプロジェクト管理ツールをご紹介します。

エクセルを使ったプロジェクト管理では、高いカスタマイズ性などのメリットがある一方で、リアルタイムに情報交換ができないこと、

複数人で作業できないことなどデメリットもありました。

プロジェクト管理ツールはそんなお悩みを解決し、業務の効率化を助けます。ぜひ参考にしてみてください。

プロジェクト管理ツールとは

プロジェクト管理ツールとは、プロジェクトの進捗管理や情報共有をサポートしてくれるツールです。

コロナ禍でリモートワークが広まった近年。それぞれが離れた場所にいると、業務の進捗がリアルタイムで確認できないことや、

情報共有が遅れてしまうことなどを理由にプロジェクトの管理は難しくなっているようです。

プロジェクト管理ツールは、クラウド型を選べば離れた場所でも手軽に情報共有できます。

プロジェクトマネジャーはもちろん、メンバー全員が進捗状況を確認できるのも魅力。

より効率的にプロジェクトを成功させたい方は、プロジェクト管理ツールの導入がおすすめです。

エクセルのプロジェクト管理には限界がある

エクセルを使ったプロジェクト管理は、自由にカスタマイズできること、無料のテンプレートが豊富なことなどメリットもあります。

しかしプロジェクトのスケジュール設定後に変更や修正を加えるとなると少々手間がかかったり、

データ量が増えるにつれだんだんと動作が重くなったりとデメリットも大きいものです。

さらに一度に複数人で作業できないこと、リアルタイムで情報共有できないことなど、

コロナ禍でリモートワークが普及している現代においては、不便に感じる点もあるでしょう。

 

ある調査(※1)によれば、「プロジェクト管理ツールは導入後、継続的に利用していますか。」という質問に対し、「はい」と答えた人が73.1%いることが分かりました。

そのうち今のプロジェクト管理ツールに満足していると答えた人は69.6%、かなり満足していると答えた人が11.4%いることも分かりました。

プロジェクト管理ツールは月額費用や初期費用といったコストがかかるデメリットはありますが、

プロジェクトを効率的に進めるための機能が詰まっており、上記のようにポジティブな意見も多くあがっています。

プロジェクト管理ツールの中には無料でお試しできるものも多くあるため、

急にエクセルを卒業するのに抵抗感がある方は、ツールの操作感を確かめてから導入を検討するのもよいでしょう。

※1 出典:PR TIMES 全研本社株式会社 入手日:2022年1月25日

調査概要:プロジェクト管理ツールに関するアンケート調査をインターネットで行った

調査母数:108名(IT企業のプロジェクトマネジャーで、プロジェクトツール導入を推進した経験がある人)

調査年月日:2021年4月22日~4月23日

プロジェクト管理ツールのメリット

プロジェクト管理ツールのメリットは主に3つ。

  • 業務の進捗が見える化する
  • 手軽に情報共有できる
  • コミュニケーションが取れる

以下で詳しくご紹介します。

業務の進捗が見える化する

プロジェクト管理ツールでは、業務の進捗が一目で確認できます。

従来のエクセルを使った管理方法では、メンバーが増えるほど誰が何をしているのかを確認しづらかったり、

業務達成までにどれほどかかるのかも把握しづらかったりと不便さを感じることもあったでしょう。

プロジェクト管理ツールでは誰が何の業務を行っているのか、達成までどれほどなのかがリアルタイムで表示されます。

進捗が見える化されれば、メンバーのモチベーション保持にもつながるでしょう。

手軽に情報共有できる

プロジェクト管理ツールは手軽に情報共有できるのも魅力です。

従来のエクセルなどを使ったスケジュール管理では、修正や変更に手間がかかったり、

リアルタイムで反映されず情報共有が遅れたりといったこともあったでしょう。

クラウド型のプロジェクト管理ツールを選べば、ガントチャートやタスク管理の修正や変更もすぐに反映されます。

また変更や修正も簡単な操作でできるものが多いのも特徴です。

わざわざ印刷してメンバーに配布する必要もないため、手軽に情報共有ができるようになるでしょう。

気軽にコミュニケーションが取れる

プロジェクト管理ツールは、メンバーが気軽にコミュニケーションを取れるのにも役立ちます。

世界的に有名なプロジェクト管理手法のPMBOKをはじめとして、プロジェクト成功にはスムーズなコミュニケーションが欠かせないといいます。

プロジェクト管理ツールの中には、チャット機能やコメント機能など、メンバーがコミュニケーションを取れるような機能がついているものもあります。

スムーズなコミュニケーションが取れていれば、メンバーが抱えている不安や課題を把握できたり、ミスを防いだりすることにもつながるでしょう。

またプロジェクト管理ツール自体にコミュニケーション機能がついていない場合は、外部ツールと連携できるものがおすすめです。

プロジェクト管理ツールの選び方

プロジェクト管理ツールの選び方は6つ。

  • クラウド型 or オンプレミス型
  • 機能性
  • 操作性
  • 料金
  • セキュリティ
  • サポート

以下で詳しくご紹介します。

クラウド型 or オンプレミス型

プロジェクト管理ツールを選ぶ際は、クラウド型かオンプレミス型かのどちらかをチェックしておきましょう。

クラウド型は初期費用が安いものが多く、基本的には月額料金を支払えばツールを利用できます。

セキュリティもベンダーに任せられるなど、手軽に取り入れられるのが特徴です。

オンプレミス型は、自社に合わせてカスタマイズできるのが魅力です。

クラウド型に比べると初期費用は高くなりますが、その分基本的にはランニングコストがかかりません。

機能性や操作性なども比較しつつ、コストなどを踏まえた上で自社に合ったものを選ぶとよいでしょう。

機能性

プロジェクト管理ツールを選ぶ際は、スムーズに運用できるかどうか、求める機能がついているかどうかをチェックしましょう。

前述したある調査(※1)では、プロジェクトツールに満足していると答えた人が半数以上であった反面、満足していないと答えた人が19.0%いることが分かっています。

その原因として上がっていたのは、「自社のプロジェクトにフィットしない」「機能が多すぎて使いきれない」などでした。

プロジェクト管理ツールを選ぶ際は、プロジェクトの目的を明確にし、ツールに頼りたい箇所をはっきりとさせることで自社に合ったツールを選べるでしょう。

操作性

プロジェクト管理ツールを選ぶ際は、ITツールに不慣れな方でも操作できるかどうかで選びましょう。

プロジェクト管理ツールはメンバー全員が使うもの。

直感的に操作できるツールでなければ、プロジェクト管理ツールの魅力であるリアルタイムでの情報提供が役に立ちません。

プロジェクト管理ツールの中には無料でお試しできるものも多くあります。

導入前に操作を確認して、誰でも直感的に操作できるかどうかを確かめておきましょう。

料金

プロジェクト管理ツールは、クラウド型の場合には月額料金が、オンプレミス型の場合には導入費用がかかります。

現在使っているツールなどと比較して、続けられる料金かどうかを考えましょう。

プロジェクト管理ツールによっては、機能やセキュリティを強化するため、有料オプションが必要なものもあります。

プロジェクト管理ツールに何を求めるのかを明確にし、料金と機能が見合っているかを考えるようにしまししょう。

セキュリティ

プロジェクト管理ツールを選ぶ際は、セキュリティ対策がされているものを選ぶことが大切です。

プロジェクトで共有する情報には、社外秘の情報や個人情報もあります。

特にクラウド型のツールは、セキュリティはベンダーにゆだねられています。

通信の暗号化はされているか、アクセス制限機能はあるかなど、安心して使えるセキュリティかどうかをチェックしておきましょう。

サポート

操作が分からないときやエラーが出たときなど、ベンダーからサポートがあるかどうかも重要なポイントです。

プロジェクト管理ツールを提供しているベンダーの中には、導入前にセミナーを行ったり、導入後に無料でアフターフォローを行なっているところもあります。

もしもの時に備えてどのようなサポートがあるのかを確認しておきましょう。

プロジェクト管理ツールを比較!おすすめ11選

プロジェクト管理ツールのおすすめを11選ご紹介します。

個人利用に使えるツールや無料で使えるツールもあります。

前述したプロジェクト管理ツールの選び方も記載しているので、比較しながら自社に合ったツールを探してみてください。

※以下に記載している情報は2022年1月25日〜1月26日に取得したものです。

Redmine

参照:https://redmine.jp/

ポイント!

・「チケット」で手軽にタスク登録

・無料の専用アプリでいつでもどこでも使える

Redmineは、プロジェクトにおける課題管理や情報共有ができるツールです。

日本では大手航空会社をはじめとして、さまざまな企業で導入されています。Redmineの特徴は「チケット」を使ったタスク管理です。

業務、修正などやるべきことを「チケット」として登録すれば、自動的にガントチャートやカレンダーが作成されます。

また無料アプリ「RedminePM」を使えば、いつでもどこでもリアルタイムにプロジェクト管理ができるのも魅力です。

クラウド型 or オンプレミス型両方
機能性コメント機能、資料添付、ガントチャート自動生成、カレンダー、ロードマップ、ニュース、専用アプリなど
操作性業務を「チケット」として登録するだけ
料金民間企業・個人向け、クラウド型のスタンダード(S)プランは月額8,800円、初期費用0円。オンプレミス型は要問い合わせ。
セキュリティシステム管理者権限、二要素認証など
サポートWebサポート窓口、サービス稼働状況のお知らせ、無料オンライン相談会、月例 Redmineセミナーなど
無料トライアル

Microsoft Project

参照:https://www.microsoft.com/ja-jp/microsoft-365/project/project-management-software

ポイント!

・シンプルな画面で直感的に操作できる

・Microsoft Teamsと組み合わせて使える

Microsoft Projectは、マイクロソフト社が提供するプロジェクト管理ツールです。

操作画面はシンプルで分かりやすく、簡単なクリック操作でタスク作成できるのが魅力。

ITツールに不慣れな方でも安心して使えるでしょう。

また会議や通話といった機能が使えるMicrosoft Teamsと組み合わせて使えるため、

メンバー同士の情報共有やコミュニケーションもスムーズになるでしょう。

クラウド型 or オンプレミス型両方
機能性ガントチャート作成、フィードバックツール、タスク設定など
操作性シンプルで簡単
料金クラウド型はProject Plan 1は月額1,090円など、オンプレミス型はProject Standard 2021は105,024円など
セキュリティ業界標準の暗号化トランスポートプロトコル、暗号キー(Azure Key Vault)など
サポート電話での問い合わせ、チャットでの問い合わせ
無料トライアル要問い合わせ

jooto

参照:https://www.jooto.com/

ポイント!

・ドラッグ&ドロップだけの簡単操作

・4人まで無料

Jootoは直感的に操作できるプロジェクト管理ツールです。

ドラッグ&ドロップだけで基本的な操作ができるため、初めて使う方でも迷うことなく使えるでしょう。

タスク管理はもちろん、ガントチャート機能も4人までなら無料で使えるのも魅力です。

クラウド型 or オンプレミス型クラウド型
機能性タスク管理、ガントチャート、コミュニケーション機能、SlackやChatworkなどとのお外部連携機能、データ共有・ファイル管理機能、専用アプリなど
操作性基本はドラッグ&ドロップのみで操作できる
料金無料プランでは4人まで基本機能が全て使えて無料。スタンダードプランは4人以上で、1人追加ごとに500円。エンタープライズは1人から使えて月額1,300円など
セキュリティAmazon Web Servicesを採用、バックアップ、SSL暗号化、不正アクセス防止、障害やメンテナンス情報のお知らせなど
サポート電話でのサポート、オンラインセミナー、個別相談
無料トライアル

Trello

参照:https://trello.com/ja

ポイント!

・世界100万以上のチームで導入されているツール

・Power-Up機能でカスタマイズできる

Trelloは世界的に有名な大手IT企業をはじめとして、世界100万以上のチームで使われているプロジェクト管理ツールです。(※2)

かんばん方式で表示される画面は、一目で進捗状況が分かるシンプルな設計になっています。

個人の方や小規模なチームには無料プランでも十分使える機能性を備えています。

また「Power-Up」機能を使えば、Microsoft TeamsやGmailなど外部連携ができるのも魅力です。

出典:Trello公式ホームページ https://trello.com/home 入手日:2022年1月26日

クラウド型 or オンプレミス型クラウド型
機能性ボード、タイムライン、テーブル、カレンダー、専用アプリ、Slackなどとの外部連携機能など
操作性シンプルな操作
料金STANDARDプランは月額5ドル、PREMIUMプランは月額10ドル、ENTERPRISEプランは月額17.50ドルなど
セキュリティ2要素認証、Priorityサポートなど
サポート無料ウェビナー(英語)、ヘルプリソース(英語)など
無料トライアル

backlog

参照:https://backlog.com/ja/

ポイント!

・国内最大級の導入実績

・プロジェクト管理に必要な機能がそろう

Backlogは上場企業や中小企業までさまざまな企業で導入されているプロジェクト管理ツール。

国内最大級の導入実績を誇っています。(※3)

ガントチャート、マイルストーン、カンバンボードといったプロジェクト管理に必要な機能や

いいね機能やキャラクターアイコンなど、メンバーのコミュニケーションを盛んにする機能も備わっているのが魅力です。

※3 出典:backlog公式ホームページ https://backlog.com/ja/ 入手日:2022年1月26日

クラウド型 or オンプレミス型両方
機能性プロジェクト管理、課題管理、バグ管理システム、バージョン管理、ガントチャート、マイルストーン、カンバンボード、Gitネットワーク、バーンダウンチャート、外部連携機能、専用アプリなど
操作性直感的に操作できる
料金一番人気のプレミアムプランは月額21,780円、個人のタスク管理に使えるスタータープランは月額2,640円など
セキュリティIP制限、2段階認証、2段階認証の必須化など
サポートメールでのサポート、チャットでのサポート、無料説明会など
無料トライアル〇(30日間)

Taskworld

参照:https://taskworld.com/ja/

ポイント!

・タイム計測&ログ機能で業務を効率化

・メンバーのコミュニケーションを盛んにする機能

Taskworldはシステム開発や医療業界などでも使われているプロジェクト管理ツール。

ツール画面は直感的に操作できるようシンプルに設計されています。

「タイム計測&ログ機能」では、各業務にどれほど時間がかかったのかが計測できるため、業務効率化に役立つでしょう。

また絵文字や@メンション機能、ダイレクトメッセージ機能などメンバー内のコミュニケーションを盛んにする機能が豊富なのも魅力です。

クラウド型 or オンプレミス型両方
機能性タイム計測&ログ機能、ファイル管理、チャット・メッセージ機能、アナリティクス機能、テーブルビュー、ガントチャートなど
操作性直感的な操作
料金プレミアムはユーザー1人あたり年間880円、ビジネスはユーザー1人あたり1,650円、エンタープライズプランはカスタム価格など
セキュリティAmazon Web Services、定期的なバックアップ、高度プライバシー設定、認証サーバー、SSL技術など
サポートチャット、メール、電話でのカスタマーサポートなど
無料トライアル

Write

参照:https://www.wrike.com/ja/

ポイント!

・使いやすさと分かりやすさが特徴

・メジャーな外部ツールと連携できる

Writeは圧倒的な使いやすさと分かりやすさが特徴のプロジェクト管理ツールです。

一目見ただけで自分が何をすればよいのか、メンバーがどの程度業務したのかが分かるようになっています。

またGmail、Microsoft Teams、Slackなどメジャーな外部ツールと連携して使えるため、プロジェクト管理の幅も広がるでしょう。

クラウド型 or オンプレミス型クラウド型
機能性タスク管理、外部連携機能、ガントチャート、タイムログなど
操作性シンプルな操作
料金基本プランのProfessionalは1人あたり月額9.80ドル、最も人気のBusinessは1人あたり月額24.80ドル、Enterpriseは要問い合わせ、など
セキュリティ強力な認証とデータの暗号化など
サポートメール、チャット、電話による日本語でのサポートなど
無料トライアル

Asana

参照:https://asana.com/ja

ポイント!

・視覚的に理解できるツール

・50種類以上のテンプレート

Asanaは業務の割り当てが確認できる「リストビュー」機能や、

今後の予定が確認できる「タイムライン」など、一目で分かるようシンプルに設計されたプロジェクト管理ツールです。

テンプレートはセールス、マーケティング、エンジニアリングなどから50種類以上も選べるため、型を考える手間が省けます。

クラウド型 or オンプレミス型クラウド型
機能性リストビュー、タイムライン、ボード、テンプレート、200以上の外部連携機能、ポートフォリオ、カレンダーなど
操作性ドラッグ&ドロップの簡単操作
料金Premiumは月額10.99ドル、Businessは月額24.99ドル
セキュリティ悪意のある行動を監視する、二要素認証、SSOなど
サポート導入前の問い合わせなど
無料トライアル

みんなでガント.com

参照:https://www.minna-de-gantt.com/

ポイント!

・会員登録不要で無料で使える

・ガンチャート作成に特化したツール

みんなでガント.comは、会員登録不要、無料でガントチャートが作成できるツールです。

簡単に操作ができるよう設計されているため、ITツールに不慣れな方でも問題なく使えるでしょう。

継続で利用しない限りは無料で使えるため、ガンチャートの作成だけをツールに頼りたいという方におすすめです。

クラウド型 or オンプレミス型クラウド型
機能性ガンチャート、TODO管理、課題管理など
操作性簡単に操作できる設計
料金継続利用の場合はトライアルプランは3カ月で1,800円、エントリープランは6カ月で4,800円など
セキュリティAmazon Web Services、不正アクセス対策、WEBアプリケーションの保護、バックアップ、SSL暗号化、サーバーの監視、障害やメンテナンス情報のお知らせなど
サポートメール、Twitterでの問い合わせ
無料トライアル

Brabio!

参照:https://brabio.jp/

ポイント!

・ユーザー5人までなら永久無料

・初心者専用のツール

Brabio!はユーザー5人までなら永久に無料で使えるプロジェクト管理ツールです。

ガンチャート作成はもちろん、マイルストーンや達成率の表示など有料のプロジェクト管理ツールに劣らない機能を備えています。

「初心者専用のクラウドツール」とうたっているだけあって、視覚的に分かりやすい画面になっているのも魅力です。

クラウド型 or オンプレミス型クラウド型
機能性ガントチャート、工程管理、スケジュール表、マイルストーン、プロジェクト横断ビュー、進捗率の入力管理、エクセルへの出力、コミュニケーションなど
操作性初心者でも使いやすい
料金アップグレードで有料プラン有り
セキュリティGoogleクラウド
サポートマニュアル有り
無料トライアル

monday.com

参照:https://monday.com/lang/ja/

ポイント!

・自動化で業務を効率化

・数クリックで外部ツールと連携できる

monday.comは125,000以上のチームで導入されているプロジェクト管理ツールです。(※5)

プロジェクト管理はもちろん、ソフトウエア開発やタスク管理、マーケティングやオペレーションといった業務にも使えます。

いつものルーティン業務が自動化できるのも魅力です。

例えば「メールを受信したら見込み客に追加」というようなことも専門的な知識なしで行えます。

また数クリックでMicrosoft TeamsやDropbox、Google Driveなどと連携できるのも特徴です。

※5 出典:monday.com公式ホームページ入手日:2022年1月26日

クラウド型 or オンプレミス型クラウド型
機能性カレンダー、タイムライン、カンバン、外部連携機能、ガントチャート、専用アプリなど
操作性直感的な操作
料金個人は無料。ベーシックは1人あたり月額900円、スタンダードは1人あたり月額1,100円、プロは1人あたり月額1,800円、エンタープライズは要問い合わせ、など
セキュリティユーザー権限の設定など
サポート年中無休のサポート、デイリーウェビナーなど
無料トライアル〇(14日間)

プロジェクト管理ツールで成功に近づこう!

プロジェクト管理ツールとは、プロジェクトの進捗管理や情報共有をサポートするツールのことです。

エクセルはカスタマイズ性に優れていますが、プロジェクトの変更や修正に手間がかかったり、

容量が大きくなればなるほど動作が重くなったりするデメリットもあります。

プロジェクト管理ツールは直感的に操作できるものが多く、ウェブブラウザはもちろんスマートフォンアプリで使えるものもあります。

いつでもどこでも使えるため、業務効率化に役立つでしょう。

プロジェクト管理ツールを選ぶ際は、クラウド型かオンプレミス型、機能性、操作性、料金、セキュリティ、サポート体制の6つを参考にしてみてください。

自社に合ったツールを選べば、エクセルよりも効率的に業務を進められるでしょう。

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