octpathとは?5つの特徴や料金プラン・実際の導入効果を紹介

※この記事には一部PRが含まれます。

プロジェクトを遂行するにあたって、業務やタスクのフローや進捗管理がうまくいかず、スムーズな進行がうまくいかない企業は多いでしょう。octpathは、さまざまな業務フローやタスク、進行度合いを可視化し、改善をサポートしてくれます。

 

業務の属人化も防止できるため、品質の担保にもつながります。

 

  • 業務フローがわかりづらい
  • 担当者によって業務の品質にバラつきがある
  • 担当者ごとに進捗状況を聞くのが大変

 

上記のお悩みは、octpathの活用で全て解決できます。業務改善を図りたい方は、ぜひoctpathの導入をご検討ください。

octpathの基本情報

運営会社

株式会社テクノデジタル

対象の従業員規模

全ての規模に対応

対象の売上規模

全ての規模に対応

提供形態

クラウド/SaaS

料金プラン

スタンダード/月額30,000円〜

サポート・保守

業務フロー作成フロー・操作説明会・利用期間中のサポート(電話・メール・チャット・オンライン)

セキュリティ

暗号化通信・Amazon Web Services・データベースバックアップ・多要素認証

無料トライアル

15日間の無料トライアル

公式サイト

https://octpath.com/

 

octpathは、株式会社テクノデジタルが提供している業務可視化ツールです。マニュアルなどの用意されている作業手順の業務を、一箇所で管理できます。

 

対象従業員規模や売上規模は、全ての規模に対応していて、クラウドで提供しているのが特徴です。

 

なおoctpathでは、15日間の無料トライアルが用意されています。検討段階でも気軽にお試しできるでしょう。

octpathの5つの特徴

octpathは、大きく以下5つの特徴があります。

  1. ステップに沿ったマニュアル表示で業務フローが明確になる
  2. フローの自動分岐で迷わず業務に集中できる
  3. 期限設定の自動化で期限管理の手間を解消できる
  4. メンバーステータスの可視化で遅れなどの進捗状況が一目瞭然になる
  5. 作業結果の記録やタスクの引継ぎもスムーズにできる

ステップに沿ったマニュアル表示で業務フローが明確になる

octpathは、最初に登録した作業フローに沿ってマニュアルが表示されるため、初めて作業する人でもすぐに業務フローを理解して作業に移れます。

 

業務フローに沿ったマニュアルを常時確認をしながら仕事ができるため、作業中のミスや認識の齟齬も減らせるでしょう。

 

また、細かくマニュアルを追加することで、教育のためのコストを削減でき、全体の仕事の効率アップにつながります。

フローの自動分岐で迷わず業務に集中できる

octpathは、作業結果によって次の仕事が自動で分岐します。経験や知識に頼らずに進められるので、作業ミスを防ぐことや一貫性のある作業結果を出せます。

 

また、比較的教育が困難な作業手順が自動化されることで、教育のコストを抑えられます。

期限設定の自動化で期限管理の手間を解消できる

octpathでは、期限設定の自動化をすることで、期限管理の手間を省けます。

 

「担当者の割り振り後」「現在のタスク完了後から」のように、さまざまな条件で各段階の期限を設定できるので、期限管理の手間を解消できる特徴があります。

メンバーステータスの可視化で遅れなどの進捗状況が一目瞭然になる

メンバーの業務内容や進捗状況を可視化できるのも、octpathの特徴です。

 

octpathのスケジューリング機能を使い、メンバーのタスク数や期限などを把握できるので、進捗状況を簡単に確認できるでしょう。

 

そのため、個々のマネジメントが容易にできるようになり、状況に応じてタスクを割り振れます。

作業結果の記録やタスクの引継ぎもスムーズにできる

octpathは、手順の途中で記録された結果は、自動で後の手順へ表示できます。

 

そのため、作業結果の記録やタスクの引き継ぎもスムーズにでき、仕事を効率的に進められます。

octpathの料金プラン

octpathの料金プランを以下にまとめました。

プラン

料金

プラン20

初期費用:300,000円

月額費用:30,000円

プラン50

初期費用:300,000円

月額費用:45,000円

プラン100

初期費用:300,000円

月額費用:60,000円

エンタープライズ

要問い合わせ

 

octpathの料金プランは、大きく4つあります。

 

会社の規模に合わせてプランを選択できるため、チームごとに最適なツールを構築して活用できます。

 

また、15日間の無料トライアルがあるため、会社に合うかどうかわからなくても心配いりません。しっかりと使用感や機能を体験した上で導入できます。

octpathの導入事例

octpathの導入事例を3つ見ていきましょう。

株式会社Astre

株式会社Astreは、octpathを利用することで、社内業務のDX化や新しいシステムの導入などによるルール変更にスピード感を持って対応しました。

 

1人で多くの作業をこなせる体制や、管理者以上が仕事を離れてもまわるような体制を構築し、見事成功させたのが特徴です。

 

今後は、プロセス全体を可視化する上で、業務の流れや確認するタイミングをシンプルにすることと、ミスが少ないチーム体制を作ることを目指しています。

エヴィクサー株式会社

エヴィクサー株式会社は、コロナ禍でテレワークを導入した結果、出社する人と在宅のメンバーが別れ、業務進行が同期しづらくなったため、octpath導入を決めたのが特徴です。

 

実際に導入した結果、一回業務の流れを定義すればやり取りを行わずに仕事を進められるようになり、作業のスピードを上げることに成功しました。

 

また、octpathはあくまでも業務の管理ツールであると意識させることや作業内容の引き継ぎが必要な業務から登録して徹底的に擦り合わせるなどを行い、スムーズに導入できました。

 

イメディーク株式会社

イメディーク株式会社は、過去に使っていたタスク管理ツールでは、やりづらさを感じてしまったので、タスクと手順をまとめて管理できるという特徴があるoctpathを使うことに決めました。

 

導入してからは、紙での管理によるめんどくささが無くなったことを実感し、サービス画面のデザインがシンプルで、操作に迷うことがほとんどなくなっています。

 

また、長期間かけて成功させるプロジェクトや作業の期間が空いてしまう作業の管理に非常に向いているため、取り返しのつかないミスを防ぐことも可能です。

 

まとめ:octpathは複雑な業務フローも手軽に管理できるクラウドサービス

octpathは、複雑な業務フローでも簡単に管理できるクラウド型の業務可視化サービスです。

 

直感的に操作ができて分かりやすいデザインのため、初めての作業でも教育のコストを抑えずに扱うことが可能です。

 

また、15日間の無料トライアルも用意されているため、どんな機能が合ってどんなことができるのか試しに使用してから、実際に運用していくか決められます。

 

業務やメンバーの稼働状況を管理して、業務改善をしていきたい企業は、ぜひoctpath導入を検討してみてください。

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