このまち電気の口コミ・評判|安くなる?高くなる?家庭・法人プランの違いと注意点

※この記事には一部PRが含まれます。

「このまち電気」は、電力の市場価格に連動して料金が変わる電気サービスです。

家庭向けに加え、店舗や事務所などで使う低圧動力のプランも用意されています。

「毎月の電気代はどう変わる?」「オール電化や店舗でも使える?」と気になっている方もいるでしょう。

この記事では、料金プランの違いや利用者の声、契約前に確認したい点をまとめました。

家庭・法人それぞれで、このまち電気を検討する際に役立ててください。

 

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このまち電気とは?広島ガスが提供する市場連動型の電気

このまち電気
引用元:このまち電気公式サイト

 

このまち電気は、広島ガスが提供する電気サービスです。

電力市場の取引価格に応じて料金単価が変わる仕組みで、価格を確認しながら電気を使う時間帯を工夫できます。

 

30分ごとの市場価格を確認し、電気の使い方を工夫できる

電力市場では、地域ごとに30分単位で電気が取引されています。このまち電気の料金単価も、日本卸電力取引所(JEPX)の取引価格に連動する仕組みです。

市場価格は、このまち電気のアプリや「電気予報」で確認できます。アプリには、設定した料金単価に応じた通知機能もあります。

たとえば洗濯や食洗機の使用時間を調整できる家庭なら、価格が比較的安い時間帯を選ぶ使い方も可能です。

 

提供エリアは東北・関東・中部・北陸・中国・四国

家庭向け・低圧動力とも、提供エリアは東北・関東・中部・北陸・中国・四国の6エリアです。

対象は都道府県名だけで決まるわけではありません。たとえば静岡県は富士川を境に関東・中部エリアに分かれ、岐阜県などにも対象区域の区分があります。

申し込む前に、使用場所が公式サイトの適用区域に含まれるか確認しましょう。

出典:このまち電気「適用区域一覧(PDF)」

 

家庭向け「このまち電気」の料金プラン|オール電化にも対応

このまち電気のプラン
引用元:このまち電気公式サイト

 

家庭向けには、1か月分の電気料金を分割せずに支払う「ダイレクト」と、支払いを分ける「バランス3」「バランス6」があります。オール電化住宅も申し込みの対象です。

 

ダイレクト・バランス3・バランス6は支払い方が異なる

バランス3・6の魅力は、電気料金の支払いを数か月に分散し、家計の見通しを立てやすくできる点です。

電気を多く使った月の料金も分けて支払えるうえ、分割による手数料はかかりません。

 

プラン支払い方特徴
ダイレクト毎月の電気料金を月ごとに支払う毎月の使用実績に応じて請求額が変わる
バランス3各月の電気料金を3回に分けて支払う季節ごとの支払額の変動を緩やかにできる
バランス6各月の電気料金を6回に分けて支払うより長い期間で支払額の変動を緩やかにできる

 

オール電化住宅では使用量と使う時間帯を確認する

このまち電気はオール電化住宅でも利用できます。

現在のプランより安くなるかを見極めるには、使用量に加えて電気を使う時間帯がポイントです。とくに給湯器などを夜間に使う場合は、現在契約しているオール電化向けプランの夜間料金も確認しましょう。

このまち電気では市場価格が時間帯によって変わるため、検針票の月間使用量だけで判断せず、電気を使う時間帯も含めて見積もると違いを把握しやすくなります。

 

法人向け「このまち電気」|店舗・事務所の低圧動力プラン

店舗の電力

提供エリアは、東北・関東・中部・北陸・中国・四国です。

店舗や事務所で業務用エアコン、エレベーター、ポンプなどの動力機器を使う場合は「このまち電気(低圧動力)」を検討できます。マンション共用部も対象です。

家庭向けとは料金プランが異なるため、現在の動力契約を確認しておきましょう。

 

自社が低圧契約かどうかわからない場合は、低圧・高圧・特別高圧の見分け方をご確認ください。 

動力ダイレクトには通常プランとグリーンプランがある

法人向けの低圧動力には「動力ダイレクト」と「動力ダイレクト(グリーン)」の2種類があります。

グリーンプランは、再生可能エネルギー由来の非化石証書などを活用するメニューです。通常プランの料金に加え、グリーンオプション費として1kWhあたり1.10円(税込)がかかります。

なお、非化石証書の調達状況によっては、CO₂排出量が実質ゼロにならない場合があります。

家庭向けにあるバランス3・バランス6は、低圧動力には用意されていません。

 

基本料金と実量契約が料金を考えるポイント

低圧動力の基本料金は、基本料金単価×契約電力で決まります。基本料金単価と契約電力は、現在の契約から固定費を見直せるか判断するための重要な項目です。

契約電力は原則として実量契約で決まり、その月と過去11か月の最大需要電力のうち、最も大きい値が使われます。設備を同時に動かした月のピークが、その後の基本料金にも影響する仕組みです。

見積もりを依頼する際は、現在の契約電力と使用量がわかる明細に加え、過去の最大需要電力を確認できる資料があれば用意しておくと、切り替え後の料金を検討しやすくなります。

 

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このまち電気の口コミ・評判

口コミ 評判

このまち電気の公式サイトには、家庭で利用している人の体験談が掲載されています。支払額の見通しの立てやすさ、電気代が下がった経験、アプリを使った節約の工夫について、それぞれの声を紹介します。

 

このまち電気の口コミ
  • バランス6にしてから、月々の支払額の差が小さくなりました。電気代を見込んで家計の予定を立てやすくなっています。(広島県・20代女性/夫婦2人とペット・オール電化)
  • 電気の使い方は以前とほとんど変えていません。それでも、前の電力会社より月2,000円以上安くなった月がありました。(広島県・50代男性/4人家族)
  • アプリで市場価格を見て、家電を使う時間を考えるようになりました。電気代を抑える工夫が日々の習慣になっています。(鳥取県・50代女性/夫婦2人・オール電化)

 

いずれも個人の体験談であり、同じ金額だけ電気代が下がるとは限りません。使用量や電気を使う時間帯、市場価格によって料金は変わります。店舗・事務所の料金を検討する場合は、現在の契約内容と使用実績をもとに見積もることが大切です。

※上記は公式サイト掲載の体験談を、趣旨を変えずに編集したものです。 
出典:このまち電気公式サイト「Voice」

 

このまち電気を契約する前に確認したい注意点

注意点 ポイント

このまち電気には、電気を使う時間帯を工夫できる魅力があります。一方で、市場価格に連動する料金と、バランス3・6の支払いの仕組みは、申し込む前に理解しておきたい点です。

 

市場価格が高騰すると電気料金も上がることがある

このまち電気の料金単価は、30分ごとの電力市場の価格に連動します。猛暑や寒波などで電力需要が増え、市場価格が高騰すると、電気料金も上がる可能性があります。アプリで安い時間帯を確認できても、業務用エアコンのように稼働時間を変えにくい設備もあるでしょう。

料金を見積もる際は、価格が落ち着いていた月だけで判断せず、夏や冬の使用量も確認しておくと安心です。

 

店舗・事務所で市場連動型の料金を検討する方は、法人向け市場連動型プランの仕組みと注意点も参考にしてください。 

バランス3・6では調整金と解約時の精算を確認する

バランス3・6は分割払いのため、解約時に未払いの電気料金が残る場合があります。

調整金は、その支払いに備えて契約初期に預けるお金です。 解約時の請求に充て、余った分は返金されます。

 

調整金の合計額バランス3バランス6
Sプラン(標準的な使用量)3,000円7,500円
Lプラン(使用量が多い方)12,000円30,000円

 

月々の支払いを分散できる一方、支払う電気料金の総額は変わりません。切り替えを検討する際は、現在の契約内容や電気の使い方をもとに、料金総額も見積もりで確認しましょう。

 

このまち電気の申し込み方法|事前に用意するものと切り替えまでの流れ

メール フロー 流れ

現在の電力会社から切り替える場合は、検針票または契約中の電力会社のマイページを手元に用意します。申し込みには、電力会社名・契約番号・供給地点特定番号・契約名義が必要です。

このまち電気申し込み手続き
  1. このまち電気の申し込みページでメールアドレスを登録する。
  2. 届いたメールのURLから、料金プランや契約情報を入力する。
  3. 申し込み後の確認メールと、切り替え予定日の案内を受け取る。
  4. 案内された日から、このまち電気の契約が始まる。

 

切り替えの際、現在の電力会社への解約手続きは広島ガスが行うため、自分で解約を申し込む必要はありません。申し込みから契約開始までは最大1か月半が目安ですが、申し込み内容によってはさらに日数がかかる場合もあります。

引っ越しに伴う新規利用は申し込みフォームの選択肢が異なるため、手続き時に確認してください。

 

このまち電気に関するよくある質問

 

FAQ

申し込み条件や広島ガスの別メニューとの違いなど、ここまでの章で扱っていない疑問を中心に答えます。

 

広島ガスのガスを契約していなくても、このまち電気に申し込めますか?

はい。ガス契約の有無にかかわらず申し込めます。ただし、電気を使用する場所がこのまち電気の提供エリア内で、選ぶプランの契約条件を満たしている必要があります。

 

このまち電気を解約すると、解約金はかかりますか?

契約期間の縛りはなく、解約金・違約金はかかりません。ただし、バランス3・6を利用している場合は、分けて支払っていた電気料金の残額と調整金を解約時に精算します。解約金がないことと、最終請求がないことは別です。

 

広島ガスの「エコプラン」と「このまち電気」は何が違いますか?

主な違いは料金の決まり方です。エコプランM/Lは従量料金が固定され、燃料費等調整額が反映されます。一方、このまち電気は電力市場の価格に応じて料金単価が変わるプランです。エコプランは広島ガスグループのガス利用者向けですが、このまち電気はガス契約なしでも申し込めます。

すでにエコプランM/Lを契約している場合、このまち電気への変更手続きは電話で受け付けています。 

 

このまち電気や他の新電力を比較したい方は、無料見積もりをご利用ください

このまち電気は、電気を使う時間帯や契約内容によって料金の変わり方が異なります。

切り替えを考えている方は、現在の電気料金明細を手元に用意すると、見積もりの相談がスムーズです。

ミツモルは、このまち電気を含む新電力の見積もりを無料で受け付けています。

 

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出典:このまち電気公式サイト、広島ガス「エコプラン重要事項説明書」「エコプランM/Lからの変更手続き」 

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