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ナレッジマネジメントツールは、社員が保有する知識やノウハウ、スキルの共有をサポートするシステムのことです。

企業が導入すれば、業務の属人化や生産性の向上、社員教育の促進などさまざまな効果を獲得することができるので、多くの企業が熱い視線を注いでいます。

ちなみに、ナレッジマネジメントの基本概要について知りたい方は、下記を参照してください。

ナレッジマネジメントツールにはこのようにたくさんのメリットがありますが、逆にデメリットも存在します。

それは、導入コストがかかることです。

製品の中には、高額な費用が必要なものもあるため、負担を感じる企業も少なくないでしょう。

そこで、この記事では無料で利用することができるおすすめのナレッジマネジメントツールを厳選してご紹介します。

費用を抑えてナレッジ共有を加速させるシステムを導入したいという方は、ぜひ参考にしてください。

超厳選!おすすめの無料ナレッジマネジメントツール6

まずは、おすすめの無料ナレッジマネジメントツールをご紹介します。

この見出しでご紹介する製品は、無料プランがあるサービスです。

利用ユーザー制限や機能制限がありますが、無料で使うことができるので、費用を抑えたい方はぜひ導入をご検討ください。

Kibela

公式サイトはこちらから:Kibela

費用

無料〜

プランの詳細

【コミュニティプラン】

月額料金:無料

ユーザー最大利用可能人数:5

容量:1GB

 

【スタンダードプラン】

月額料金:550

ユーザー最大利用可能人数:6人〜

容量:5GB

 

【エンタープライズプラン】

月額料金:1,650

ユーザー最大利用可能人数:6人〜

容量:無制限

導入形態

クラウドサービス

おすすめポイント

・万全なセキュリティ

・記事の投稿が容易

・誰でも簡単に使えるUI

導入事例

・株式会社オークファン

・株式会社イグニス

・ウリドキ株式会社

提供元

株式会社ビットジャーニー

Kibelaの特徴

Kibelaは、ユーザー5名までの企業が無料で利用できるナレッジマネジメントツールです。

スタンダードプランやエンタープライズプランは、月額費用がかかりますが、無料トライアルも実施しているため、まずは試して利用するかどうか判断することもできます。

Kibelaの特徴は、多くの人が使いやすいようにシンプルなUI設計を採用している点です。

そのため、社員に定着しやすく、ナレッジの蓄積を加速させることができます。

また、高度なセキュリティ仕様であるという点も特徴です。

実際にリモートワーク環境を構築するために製品の導入を検討している方も少なくないでしょう。

外部からアクセスすることができるようになるため、企業は情報漏えいなどを懸念するところが多いです。

しかし、Kibelaは多要素認証や監査ログ、IPアドレスアクセス制限などさまざまなセキュリティ機能が搭載されているため、安心して利用することができます。

小規模な事業者でリモートワーク環境まで無料で構築したいという方におすすめです。

Confluence

公式サイトはこちらから:Confluence

費用

無料〜

プランの詳細

【小規模チーム向けプラン】

月額料金:無料

ユーザー最大利用可能人数:10

容量:2GB

 

【成長中チーム向けプラン】

月額料金:記載なし

ユーザー最大利用可能人数:20,000

容量:250GB

 

【高度なコンテンツ管理を行う企業】

月額料金:記載なし

ユーザー最大利用可能人数:20,000

容量:無制限

 

【グローバルな拡張が必要な大企業】

月額料金:記載なし

ユーザー最大利用可能人数:20,000

容量:無制限

 

導入形態

クラウド

おすすめポイント

・豊富なテンプレートで情報共有を促進

・さまざまなツールと連携可能

iOSAndroidに対応

導入事例

企業名の記載なし

提供元

アトラシアン

Confluenceの特徴

Confluenceは、複数のプランを提供するナレッジマネジメントツールです。

その中でもフリープランは利用できるユーザーは10名までになりますが、永久に使い続けられるプランになるため、無料で利用することができます。

Confluenceの特徴は、豊富なテンプレートが提供されている点です。

例えば、プロジェクト計画や戦略計画、自己紹介ブログやユーザーマニュアルなど幅広いテンプレートがあり、自由に利用することができます。

テンプレートがあることでナレッジ作成の時間を短縮することができるため、知識やノウハウを共有しやすい環境を社員に提供したい企業におすすめです。

Freshdesk

公式サイトはこちらから:Freshdesk

費用

無料〜

プランの詳細

Free

月額料金:$0

 

Growth

月額料金:$15

 

Pro

月額料金:$49

 

Enterprise

月額料金:$79

導入形態

クラウド

おすすめポイント

・幅広いチャネルに対応

・サポートへのお問い合わせに対応

・顧客満足度の向上を期待

導入事例

・ブリジストン

dip

aramex

提供元

Freshworks

Freshdeskの特徴

Freshdeskはグローバル展開しているFreshworksが提供・開発を行っているナレッジマネジメントツールです。

提供されているFreeプランは完全無料で利用することができます。

Freshdeskの特徴は、幅広いチャネルに対応している点です。

WhatsAppApple Business ChatLINEなど幅広いチャットと連携することができます。

これにより、クライアントの好みのチャネルでやり取りをすることができるので、非常に便利です。

また、リモートで顧客に対応できる体制を整えてくれることも特徴といえます。

そのため、リモートワーク環境構築のためにナレッジマネジメントツールを導入したい企業にもおすすめです。

Notion

公式サイトはこちらから:Notion

費用

無料〜

プランの詳細

【パーソナル】

月額料金:無料

ユーザー数:5

 

【パーソナルPro

月額料金:$4

ユーザー数:無制限

 

【チーム】

月額料金:$8

ユーザー数:無制限

 

【エンタープライズ】

月額料金:要問合せ

ユーザー数:無制限

 

導入形態

クラウド

おすすめポイント

・チームWikiの構築が可能

・ワークスペースを利用してナレッジカテゴリをわけられる

・タスク管理も可能

導入事例

Blinkist

Figma

headspace

提供元

Notion

Notionの特徴

Notionは、サンフランシスコのミッション地区に拠点を持つ米国企業が提供するナレッジマネジメントツールです。

パーソナルプランを利用することで、長期間無料で利用することができます。

すでに500社以上の企業が導入しており、非常に人気がある製品です。

Notionの特徴としては、整理整頓が容易であることを挙げることができます。

メモやドキュメントを整理整頓する機能が搭載されており、あらゆるタイプのコンテンツを適切に配置・管理することが可能です。

また、チームWikiの構築が容易な点も特徴といえます。

ナレッジはワークススペースごとで管理されるため、知りたい情報をカテゴリから素早くアクセスすることが可能です。

情報が簡単に見つかる仕組みなっているため、ナレッジ共有しやすい環境を構築できるでしょう。

Slite

公式サイトはこちらから:Slite

費用

無料〜

プランの詳細

Free

月額料金:無料

ユーザー数:50

 

Standard

月額料金:$6.67

ユーザー数:無制限

 

Premium

月額料金:$12.50

ユーザー数:無制限

 

導入形態

クラウド

おすすめポイント

・社内Wiki構築に必要なテンプレートが豊富

・有料でも格安のプラン

・軽くて使いやすいエディタ

導入事例

日本企業名の記載なし

提供元

Slite

Sliteの特徴

Sliteは、チームのナレッジを蓄積できる社内Wiki構築ツールが搭載されたナレッジマネジメントツールです。

フリープランを利用すれば、社内Wikiを無料で構築できます。

Sliteの特徴はエディタが使いやすい点です。

ほかの製品に比べて軽量なエディタでスムーズに知識やノウハウを共有するための記事を作成することができます。

また、ページにコメントができる機能が搭載されている点も特徴です。

社員からリアクションをもらうことでナレッジ共有のモチベーションになる方も少なくないので、情報共有を継続的に促進することができます。

Sliteは日本語に対応していないので、英語ができない方は使いづらいかもしれません。

特に、社内Wikiを構築したいグローバル企業におすすめのナレッジマネジメントツールです。

Stock

公式サイトはこちらから:Stock

費用

無料〜

プランの詳細

【フリープラン】

月額料金:無料

ユーザー数:無制限

ストレージ:1GB

 

【ビジネス5

月額料金:1,980(年間一括払い)

ユーザー数:無制限

ストレージ:30GB

 

【エンタープライズ5

月額料金:4,800(年間一括払い)

ユーザー数:無制限

ストレージ:100GB

 

導入形態

記載なし

おすすめポイント

・スマホやタブレットに対応

・誤削除防止機能あり

・社外メンバーとの連携が可能

導入事例

・きずな綜合会計事務所

・株式会社シタシオンジャパン

SBIビジネス・イノベーター株式会社

提供元

株式会社Stock

Stockの特徴

Stockは、無料で利用することができるナレッジマネジメントツールです。

フリープラン以外には、ビジネス5やエンタープライズ5などのプランがあります。

Stockの特徴は、チームの情報ストックやタスク管理、メッセージのやり取りを実現できる点です。

そのため、ナレッジの蓄積はもちろんのこと、社内コミュニケーションの活性化など、さまざまな効果を期待できます。

また、Stockはスマホやタブレットにも対応しており、社外メンバーとの連携もできるので非常におすすめです。

無料で使える2つのおすすめ社内SNS

ナレッジマネジメントツールに社内SNS機能を求める企業も多いのではないでしょうか。

社内SNS機能のある製品を導入することで社内のコミュニケーション活性化を促進することができます。

次は、無料で利用できる社内SNS機能が搭載されたナレッジマネジメントツールを厳選して3つご紹介しますので、興味のある方はぜひチェックしてください。

LINE WORKS

公式サイトはこちらから:LINE WORKS

費用

無料〜

プランの詳細

【フリー】

月額料金:無料

ユーザー数:100

ストレージ:GB

 

【ライト】

月額料金:300

ユーザー数:無制限

ストレージ:100GB

 

【ベーシック】

月額料金:500

ユーザー数:無制限

ストレージ:1TB

 

【プレミアム】

月額料金:1,000

ユーザー数:無制限

ストレージ:10TB

導入形態

SaaS

おすすめポイント

・掲示板やタスク管理など業務効率化の機能が集約

・メンバー管理機能などセキュリティ機能が万全

・連携ツールによるカスマイズも可能

導入事例

・全国選抜高校テニス大会実行委員会事務局

・株式会社肥後銀行

・金沢市立大徳小学校 育友会

提供元

ワークスモバイルジャパン株式会社

LINE WORKSの特徴

LINE WORKSは、チャットアプリ『LINE』のビジネスバージョンです。

ビジネスのコミュニケーションを広げたり、業務を効率化できたりする機能が搭載されており、ナレッジマネジメントツールに含まれます。

無料で使うことができるフリープランは、ユーザー人数最大100名まで利用可能で、スタートアップ企業におすすめです。

また、プランのアップグレードもできるため、フリープランで使い方に慣れたあとに、有料プランで本格的に使い始めることもできます。

LINE WORKSの特徴は、業務に必要な機能が複数搭載されているため、1つでナレッジ共有の万全なサポートを受けられる点です。

例えば、掲示板やカレンダー、タスク管理、アンケートなどさまざまな機能を利用できます。

また、使いやすいことも特徴のひとつです。

チャットアプリのLINEは幅広い人たちに普及しており、使い方に慣れているという方も多いのではないでしょうか。

LINE WORKSのビジネスチャットは同じUIが採用されているため、LINEで友達とやり取りしているかのようにビジネスチャットを使うことができます。

そのため、使い方に迷いたくないという企業におすすめの社内SNSです。

Slack

公式サイトはこちらから:Slack

費用

無料〜

プランの詳細

【フリー】

月額料金:無料

 

【プロ】

月額料金:850

 

【ビジネスプラス】

月額料金:1,600

 

Enterprise Grid

月額料金:要問合せ

 

導入形態

SaaS

おすすめポイント

・チャンネルを使い仕事の生産性を向上

・仕事とプライベートをわけやすい

・シンプルなチームワークを実現

導入事例

・アスクル株式会社

・株式会社ニューズピックス

・株式会社マスヤグループ

提供元

Slack

Slackの特徴

Slackは、無料の社内SNSツールです。

無料プランは、月額料金が0円となっており、スタートアップや中小企業の中には選択できるところもあるでしょう。

Slackの特徴は、通知管理機能があるという点です。

通知を一時停止する機能があるため、プライベートと業務時間をしっかりとわけたいという方に便利な機能といえます。

Slackはチャットだけでなく、タスク管理などさまざまな機能が搭載されているため、数多くの企業におすすめできるナレッジマネジメントツールです。

無料トライアルから使えるおすすめのナレッジマネジメントツール3

無料で利用できるナレッジマネジメントツールは、ユーザー数が少なく、企業の中には利用できないという方も少なくありません。

また、有料プランに比べて機能制限が多いので、「使いたい機能が使えない」という場面に遭遇する方もいるでしょう。

有料のナレッジマネジメントツールの中には、無料トライアル期間を設けているところがあります。

たしかに、その期間が終了してしまうと有料として使う必要がありますが、機能やナレッジマネジメントツールの利便性を体験したい人にとっては非常に便利です。

最後に、無料ではじめられるおすすめのナレッジマネジメントツールを3つご紹介しますので、後々に有料プランで運用したいという方は、ぜひ参考にしてください。

gamba!

公式サイトはこちらから:gamba!

費用

初期費用+システム利用料

※無料トライアル15日間

プランの詳細

月額料金:817/ユーザー1人あたり

導入形態

クラウド

おすすめポイント

・デジタル日報で情報を収集

・社内SNS機能もあり

・マネジメントの強化が可能

導入事例

・三陽工業株式会社

・鈴木電設株式会社

・熊本大同青果株式会社

提供元

株式会社gamba

gamba!の特徴

gamba!は、日報共有や社内コミュニケーションを促進することができるナレッジマネジメントツールです。

初期費用と月額費用がかかりますが、15日間の無料トライアルが提供されているため、無償から利用することができます。

gamba!の特徴は、日報共有に重きを置いているナレッジマネジメントツールであるという点です。

例えば、日報を簡単に書くことができるテンプレート機能があったり、日報に対してフィードバックできる機能が搭載されていたりします。

コメントや「いいね」機能により社員の反応を知ることができるので、日報を書く人のモチベーション維持にもつなげられるでしょう。

gamba!は、ナレッジ共有はもちろんのこと、日報のデジタル化や社内コミュニケーションの促進を目指したい企業におすすめです。

DocBase

公式サイトはこちらから:DocBase

費用

990円〜

※無料トライアル30日間

プランの詳細

【スターター】

月額料金:990

ユーザー数:3

ストレージ:3GB

 

【ベーシック】

月額料金:4,950

ユーザー数:10

ストレージ:10GB

 

【レギュラー】

月額料金:9,900

ユーザー数:30

ストレージ:30GB

 

【ビジネス100

月額料金:21,450

ユーザー数:100

ストレージ:100GB

 

【ビジネス200

月額料金:43,450

ユーザー数:200

ストレージ:200GB

 

導入形態

記載なし

おすすめポイント

・簡単投稿機能

・テレワークに対応するための機能が充実

・国際標準規格のセキュリティでサービスを提供

導入事例

・株式会社エングラフィア

・オイシックス・ラ・大地株式会社

・株式会社ZEALS

提供元

株式会社クレイ

DocBaseの特徴

DocBaseは情報共有に特化したナレッジマネジメントツールです。

30日間の無料トライアルを提供しており、クレジットカード登録不要で利用することができます。

DocBaseの特徴は、簡単に情報を投稿できる機能が豊富な点です。

例えば、Markdownや同時編集が可能で、ナレッジの蓄積を加速させられます。

また、外部メンバーへの共有機能やオンライン議事録なども利用できるため、テレワーク環境を推進したい企業におすすめです。

Workplace

公式サイトはこちらから:Workplace

費用

$4

30日間無料トライアルあり

プランの詳細

Core

月額料金:$4

導入形態

記載なし

おすすめポイント

・モバイル対応可能

・安全性の高くツール

・慣れ親しんだ機能でナレッジを共有できる

導入事例

Asiacell

MLSE

Apsy

提供元

Meta

Workplaceの特徴

Workplaceは、Facebook開発企業として有名なMetaによって提供されているナレッジマネジメントツールです。

30日間の無料トライアルが提供されており、その後は1ユーザー4ドルが使用できます。

Workplaceの特徴は、慣れ親しんだ機能でナレッジマネジメントツールを扱えることです。

Facebookで使われているような機能が搭載されており、Facebookのヘビーユーザーであれば、直感的に操作することができます。

そのほかにもモバイル対応が可能であったり、安全性が高かったりするなどの特徴を持つため、多くの企業におすすめです。

まとめ

今回は、無料のナレッジマネジメントツールを合計で11選ご紹介しました。

ご紹介したナレッジマネジメントツールの中には、完全に無料で利用できるものも少なくありません。

しかし、ユーザー数に上限が設けられていたり、機能制限があったりするため、社員の人数が多い企業やすべての機能を使いたいと考える担当者は、有料のナレッジマネジメントツールがおすすめです。

ちなみに、下記の記事では有料のナレッジマネジメントツールを厳選してご紹介してします。

 

 

有料のナレッジマネジメントツールを使いたいという企業は、ぜひ参考にしてください。

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