おすすめの法人契約できるポケットWiFi比較8選!選び方や注意点も解説
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法人向けのポケットWiFiは、外出先や出張先などどこででもWiFiを使用できる点や、低価格な初期費用であることから、ビジネスシーンで多く利用されています。具体的な使用例としては、テレワークや外回りなどの営業活動などです。

また、導入のしやすさも特徴的であり、最短で即日から法人用のWiFiを使用することが可能です。

一定額で大容量のデータ通信を利用できるため、多くの企業が導入を検討しているのではないでしょうか。

本記事では、法人契約できるポケットWiFiの特徴や注意点、法人向けポケットWiFiの選び方について解説します。おすすめの法人向けWiFiについても8つ紹介するので、契約先を決定する判断材料にしてみてください。

ポケットWiFiとは?

そもそも、ポケットWiFiというのはどのようなものなのでしょうか。

ポケットWiFiとは、持ち運びの可能なモバイル型のWiFiルーターのことです。利用エリア内であれば、どこでもWiFiを利用できるので、外出先でも気にせずにデータ通信ができます。

モバイルルーターとの違い

モバイルルーターとは、パソコンやスマートフォンなどのWiFi対応機器をインターネットに接続できる持ち運び可能なルーターのことです。

したがって、ポケットWiFiはモバイルルーターと同じと考えて良いでしょう。

WiMAXとの違い

ポケットWiFi関連の言葉の中に、「WiMAX」という言葉も多く出てきます。

「WiMAX」とは、UQコミュニケーションズ株式会社が提供しているモバイルWiFiルーターのことです。

そのため「WiMAX」は、ポケットWiFiの内の1つと言うことができるでしょう。

法人契約できるポケットWiFiの特徴


法人契約できるWiFiサービスの特徴として、「大量の問い合わせに対応できる」、「デバイスの導入スピードが速い」、「データ容量が大きい」などが挙げられます。

サービスを提供する企業では、日々顧客からの問い合わせが届くはずです。

顧客への対応の際に、WiFiのない環境下で通話やWEBサービスを使用すると、データ通信料がかかってしまい、使った分だけ費用がかかります。

しかし、法人契約のWiFiサービスの多くは定額のサービスになっているため、毎月一定の費用で済むでしょう。

こういった背景から、法人向けのWiFiサービスを利用する企業が増えています。

また、設置に2~3週間かかる固定通信と異なり、ポケットWiFiは最短で即日、遅くても数日後からデバイスを導入することができるので即効性があります。

【料金・特徴一括比較】法人向けポケットWiFiのおすすめ8選

サービス名

BizPLUS Mobile +5G with ChargeSPOT

UQ WiMAXワイモバイルDORACOONAir-WiFiMUGEN WiFi縛りなしWiFiドコモ WiFi STATION
月額料金6,798円6,248円4.950円(税込)4,818円(税込)4.180円(税込)3,828円(税込)3,328円(税込)1,057円(税込)3,465円(税込)
初期費用3,300円0円3,300円(税込)28,800円(税込)25,080円(税込)3,300円0円0円3,300円
データ容量無制限無制限無制限1日5GB(月150GB)100GB100GB1GB〜1GB〜
契約期間25ヶ月間、37ヶ月間
※プランによって異なる
なしなしなしなし2年なしギガライトプランのみ2年
導入までの期間最短3日---最短翌日最短翌日最短2日最短3日
支払い方法クレジット / 口座振替クレジット / 口座振替 / 銀行振込 / 請求書払いクレジット / 口座振替クレジット / 口座振込 / 請求書払いクレジット / 口座振替 / 請求書払いクレジット / 口座振替クレジット / 口座振替 / 請求書払いクレジット / 口座振替 / 請求書払い
接続可能台数最大10台5G対応スマホ 最大10台最大30台1台〜複数1台〜複数最大10台最大10台最大17台
利用可能な通信au / WiMAX au / LTE / WiMAX5G / 4G / LTE / AXGPクラウドSIM(Softbank / docomo / au)クラウドSIM(Softbank / docomo / au)クラウドSIM(Softbank / docomo / au) softbank / WiMAXdocomo

法人契約できるポケットWiFiのおすすめ8選

法人向けのWiFiサービスは数多く存在します。数ある種類の中から自社に適したサービスを選ぶのは難しいかもしれません。

そこでここでは、法人契約できるおすすめのWiFiを5つ紹介します(ポケットWiFi以外のWiFiサービスも紹介しています)。

BizPLUS Mobile +5G with ChargeSPOT

月額料金6,798円6,248円(税込)
初期費用3,300円0円(税込)
データ容量無制限
契約期間25ヶ月間、37ヶ月間
※プランによって異なる
導入までの期間最短3日
支払い方法クレジット / 口座振替
接続可能台数最大30台
利用可能な通信au / WiMAX

 

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UQ WiMAX

月額料金4.950円(税込)
初期費用3,300円(税込)
データ容量無制限
契約期間なし
導入までの期間
支払い方法クレジット / 口座振替 / 銀行振込 / 請求書払い
接続可能台数5G対応スマホ 最大10台
利用可能な通信au / LTE / WiMAX

UQ WiMAXは営業活動や販売店舗など、さまざまなビジネスシーンで活用されるポケットWiFiで、ブランドにおける信頼度から多くの企業より支持を集めています。

5Gに対応しているため、高速かつ大容量のデータ通信を使用でき、スムーズに作業を進めることが可能です。

ワイモバイル

月額料金4,818円(税込)
初期費用28,800円(税込)
データ容量無制限
契約期間なし
導入までの期間
支払い方法クレジット / 口座振替
接続可能台数最大30台
利用可能な通信5G / 4G / LTE / AXGP

ワイモバイルは5G回線に対応するポケットWiFiです。効率的な作業を可能にし、データ容量に制限がないため、好きなだけ容量を使えます。

長時間使用できるバッテリーが搭載されているので、外回りや出張先でも充電を気にすることなく、ポケットWiFiの使用が可能です。

DoRACOON

月額料金4.180円(税込)
初期費用25,080円(税込)
データ容量1日5GB(月150GB)
契約期間なし
支払い方法口座振替 / 口座振込 / 請求書払い
導入までの期間
接続可能台数1台~複数
利用可能な通信クラウドSIM(Softbank / docomo / au)

DoRACOONのもっとも魅力的な特徴はデータ容量です。

5GBを1日で使い切ることは滅多にないでしょう。また、日付が変わるたびに利用できる容量がリセットされるので、通信速度に悩まされることはありません。

5Gに対応しており、高速のデータ通信も可能です。

Air-WiFi

月額料金3,828円(税込)
初期費用3,300円(税込)
データ容量100GB
契約期間なし
支払い方法クレジット / 口座振替 / 請求書払い
導入までの期間最短翌日
接続可能台数1台~複数
利用可能な通信クラウドSIM(Softbank / docomo / au)

Air-WiFiの特徴として、1台から法人契約できることや最短で翌日から導入できること、コストが安いことなどが挙げられます。

データ容量の制限は決まっていますが、コスト面を考慮すると、非常に良質なサービスといえるでしょう。

セキュリティ対策も万全であり、情報漏洩や改ざんを防ぐことができます。

MUGEN WiFi

月額料金3,328円(税込)
初期費用0円(税込)
データ容量100GB
契約期間2年
導入までの期間最短翌日
支払い方法クレジット / 口座振替 
接続可能台数最大10台
利用可能な通信au / docomo / softbank 

MUGEN WiFiはオプションが充実していて支払い方法や利用期間に融通が利きやすいのがメリットです。

毎月660円を支払うことで違約金の支払いを0円にしたり、月額550円を支払うことで支払いを口座振替にしたりすることができます。

特に違約金0円オプションは便利で、2〜3ヶ月ポケットWiFiを安く利用したいときに料金を安く抑えられます。

縛りなしWiFi

月額料金1,057円(税込)
初期費用0円(税込)
データ容量1GB〜
契約期間なし
導入までの期間最短2日
支払い方法クレジット / 口座振替 / 請求書払い
接続可能台数最大10台
利用可能な通信softbank / WiMAX

法人向けの安価なWiFiサービスが縛りなしWiFiです。1ヶ月10GB1,057円〜なので、動画サイトを視聴しない前提で利用すれば、他社よりもかなりお得だといえるでしょう。

しかも縛りなしWiFiは初期費用も違約金も0円です。好きなタイミングで解約できるので、お試しでも導入しやすいです。

ただし、縛りなしWiFiでは端末の種類・回線のキャリアを選べません。これまで使ってきたものよりも回線が遅いと感じても機種・回線を変えられないのは、人によっては不便に感じるかもしれません。

ドコモ WiFi STATION

月額料金3,465円(税込)
初期費用3,300円(税込)
データ容量1GB〜
契約期間ギガライトプランのみ2年
導入までの期間最短3日
支払い方法クレジット / 口座振替 / 請求書払い
接続可能台数最大17台
利用可能な通信docomo

docomoが提供するドコモ WiFi STATIONはドコモが運営するWiFiサービスです。こちらは通常のdocomo回線を利用できるので、他のWiFiと比べて高速通信ができるのがメリットです。

ただ、1GBからプランがGB単位で細かく決められており、あくまで通信量が少ない人向けになっています。無制限プランも月額料金が7,000円超えなので、料金はやや高めかもしれません。

法人向けポケットWiFiにおける注意点

法人契約できるポケットWiFiサービスは、「どこでもWiFiを使用できる」「すぐに導入できる」といったメリットがあります。お手軽な価格で利用できる一方、以下のような注意点も存在します。

  • 通信状態が不安定になるケースがある
  • トラブルが起きた際に適切な対処が必要である

    ポケットWiFiならどこでもWiFiが使用できるとはいえ、例えば高所や地下などの環境下では電波が届きにくく、通信状態が不安定になることがあります。

    固定回線であれば比較的通信状態が安定しているとはいわれますが、その分料金が高くなったり、工事が必要であれば費用と日数もかかってしまいます。

    また、有線接続でレイアウトに影響を与える点も注意点と言えるでしょう。

    いずれの場合でもいえることとして、電波トラブルで仕事に支障が出てしまった場合は、企業のブランド価値が下がらないよう適切な対処が必要です。

    WiFiがうまく利用できないときには状況に合わせた対応力が求められます。

    自社のみで対応できないトラブルは、WiFiサービスを提供する会社へ直接問い合わせすると良いでしょう。

    ポケットWiFiを法人契約する際の選び方


    法人契約できるポケットWiFiサービスを提供する会社は数多く存在するうえ、会社ごとに内容が異なります。

    以下のポイントに気を付けて、自社に最適な法人向けポケットWiFiを選びましょう。

    • 実質月額が安いかで選ぶ
    • データ容量・通信速度で選ぶ
    • 利用エリアの広さ・海外利用の可否で選ぶ
    • レンタルか継続利用かで選ぶ
    • 対応支払い方法で選ぶ
    • サービス内容で選ぶ
    • 5Gに対応しているかで選ぶ

      1.実質月額が安いかで選ぶ

      どの会社で契約するか検討するときに、会社ごとに異なる内容だと比較が難しい場合があります。そのようなときは、実質月額料金を比較しましょう。

      実質月額とは、一ヶ月の基本料金に初期費用や手数料などを足し、キャンペーンなどを差し引いた、実際に支払う金額のことをいいます。

      費用対効果の高いサービスを候補に挙げつつ、自社がかけることのできる範囲内のコストで契約先を決定しましょう

      2.データ容量・通信速度で選ぶ

      サービスによってデータ容量と通信速度は異なります。

      データ容量があらかじめ決まっているサービスもあるので、過度にデータ通信を使用してしまうと、通信を制限され、業務に支障が出るでしょう。

      約先を雑に決めると、データ容量が自社に合わないといったリスクが考えられます。1ヶ月あたりどれくらいデータ容量を使用するのか、事前に計算する必要があります

      3.利用エリアの広さ・海外利用の可否で選ぶ

      ポケットWiFiを契約するにあたって利用エリアの広さは重要です。大都市圏だと大体の場所で電波が入るので問題ありませんが、地方だと電波が通らない場所が少なくありません。法人が活動するエリアに応じて選びましょう。

      また、海外出張が多い企業だと、海外利用ができるものを選ぶと良いでしょう。海外に長期滞在するにあたってWiFiを契約すると、高額になってしまうことがあります。そこで海外にも対応しているWiFiを選ぶことで通信費を節約できるかもしれません。

      4.レンタルか継続利用かで選ぶ

      レンタルか継続利用かで料金が変わってきます。

      レンタルの場合料金が高めですが、解約のタイミングは自由です。ただ、レンタルの場合使用できるデータ容量に制限があったり、料金が月額ではなく1日単位だったりすることがあります。

      それに対して継続利用の場合、レンタルよりは料金が安いですが、契約期間が決まっています。契約が満期になるタイミング以外で解約すると違約金が発生してしまうので、解約のタイミングによっては損してしまうこともあります。

      WiFiの利用期間に応じてレンタルと継続利用どちらから選びましょう。

      5.対応支払い方法で選ぶ

      安価なWiFiだとクレジットカード払いしか対応していないことがあります。クレジットカードで支払う前提なら良いですが、クレジットカードが無く、コンビニ払いや銀行振込を希望している場合は対応支払い方法を確認する必要があります。

      また、万が一クレジットカードを持っていないなら、WiFiの契約をきっかけにクレジットカードを契約するのも良いでしょう。法人用クレジットカードを作ることで、支払いの管理が楽になりますし、ポイントも貯まってお得です。

      6.サービス内容で選ぶ

      どこのポケットWiFiを契約するのか検討する場合、会社ごとに異なるサービスを比較して決める必要があります。料金が安いだけで選んでもサービス内容が伴っていなければ費用対効果は得られません。

      料金だけでなく、「サポート体制が充実しているか」「スマートフォンを何台までWiFi接続できるのか」など、オフィスの希望にそった内容であるかなども事前にチェックしておきましょう。

      コストを無駄にしないように、それぞれのオフィスにあうサービスを選ぶことが大切です。

      7.5Gに対応しているかで選ぶ

      ポケットWiFiを法人契約する場合、5Gに対応しているかどうかもポケットWiFiを選ぶ際のポイントになります。

      5Gは大量のデータ通信を安定した速度で行うことが可能なので、オフィスでの業務もスムーズに進行します。同時に接続できる端末台数も多く、従業員がストレスなく業務に集中できる環境が実現可能です。

      大容量のデータをやり取りする機会の多い法人やストレスのない高速通信がしたい法人には、5Gに対応している法人向けポケットWiFiがおすすめです。

      まとめ

      月単位で契約できるものから決まったデータ容量を利用できるものまでと、法人向けWiFiサービスの種類は幅広いです。

      契約先を選ぶ際には、月額料金やデータ容量・通信速度などの項目をチェックし、最適なものを選択しましょう。

      法人契約できるWiFiサービスの導入を考えているのであれば、最短で3日から利用できるBizPLUS Mobile +5G with ChargeSPOTがおすすめです。

      5G回線に対応しているため、制限なしで超高速のデータ通信を使用することができ、速度制限や読み込みの遅さに悩まされることはありません。

      WEBから申し込みをすると、事務手数料無料で月額も割引になるため、ぜひ導入を検討してみてはいかがでしょうか。

       

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