【2024年最新】マニュアル作成ツールおすすめ15選!メリットや選び方も解説!

※この記事には一部PRが含まれます。

自社で利用するマニュアルを手軽に作成できるツールをお探しではないでしょうか?

マニュアル作成をするには、意外と時間がかかるものです。

型を作ったり画像のレイアウトに時間をかけていたりするとあっという間に時間がたってしまいます。

この記事でご紹介するマニュアル作成ツールの選び方を参考に、自社に合ったツールを選べば、手間を省くだけでなくコスト削減にもつながるでしょう。

マニュアル作成ツールとは

マニュアル作成ツールとは、手軽にマニュアル作成ができるツールです。

ワードやパワーポイント、エクセルを使ってマニュアルを作成するより、分かりやすく読みやすいマニュアル作成が手軽に作成できます。

2020年2月に行われたとある企業の調査によると、全体のおよそ9割以上がワードやパワーポイント、エクセルなどのオフィス製品を使ってマニュアル作成をしていることが分かりました。(※1)

オフィス製品を使ったマニュアル作成のよいところは、無料であること、自由にカスタマイズできることです。

しかしマニュアルに記載する情報を考えたり型を考えたりとしていると、思った以上に作業時間がかかってしまいます。

マニュアル作成ツールを使えば、簡単な作業で手軽に高品質なマニュアル作成ができます。

※1 引用:株式会社アイディエーション「マニュアル手順書ツール」ユーザー満足度調査 結果発表」 入手日:2022年1月17日

調査概要:マニュアル手順書ツールを利用している人を対象に満足度調査を行った

調査母数:408人 全国22~79歳の男女, 約10,000人への事前調査

調査年月日:2020年2月27日~2月28日

マニュアル作成ツールのメリット

マニュアル作成ツールのメリットは以下の2つです。

  • クオリティの高いマニュアルが手軽に作成できる
  • マニュアル作成の手間が減らせる

それぞれのメリットを詳しくご紹介します。

クオリティの高いマニュアルが手軽に作成できる

マニュアル作成ツールを使う一つ目のメリットは、クオリティの高いマニュアルが手軽に作成できることです。

マニュアルは、読み手に内容を理解してもらい実行してもらうために作成します。

書き手の伝えたことが正しく伝わらなければ、作成したものの誰からも使われず、マニュアルとして機能しない可能性もあるでしょう。

読み手に内容を正しく理解してもらうには、マニュアルに統一感があること、図やイラストが挿入されていることなど工夫をこらす必要があります。

マニュアル作成ツールではテンプレートに沿って入力していくため、意識せずともマニュアル全体に統一感が出ます。

スマートフォンで撮影した画像や動画などの挿入も簡単です。視覚的に理解しやすいマニュアルが、手軽に作成できます。

直感的に操作できるツールを使えば、ITツールに自信のない方でもマニュアルが作成できるでしょう。

マニュアル作成の手間が減らせる

マニュアル作成ツールを使えば、マニュアル作成にかかる手間が減らせます。

前述したとおり、マニュアル作成には思った以上に時間がかかるものです。

撮影した動画に字幕をつける場合は、音声を文字に起こし、動画に文章を添えていく作業が必要です。

画像を挿入する場合でも、パソコンに取り込んだりレイアウトを調整したりと手間がかかります。

マニュアル作成ツールの中には、自動で音声を認識し字幕に起こしてくれるものや、自動で画像をレイアウトしてくれるものもあります。

これまで手間をかけていた時間を他の業務に充てられるため、時間を有効活用できるでしょう。

マニュアル作成ツールの選び方

マニュアル作成ツールの選び方は以下の3つです。

  • 使い方に沿って選ぶ
  • 直感的に操作できるものを選ぶ
  • サポート体制があるものを選ぶ

それぞれの選び方を詳しくご紹介します。

使い方に沿って選ぶ

マニュアル作成ツールは使い方に沿って選びましょう。

まずはマニュアルの目的はどのようなものか、誰に向けたものかを考えます。

マニュアルだけでなく手順書も作成したい場合には、マニュアル以外のものも作成できるツールを選ぶとよいでしょう。

作成した動画を挿入したり、動画で学ぶ形式にしたりできるツールもあります。

文章だけでよい場合には、シンプルなツールを選べばコストを抑えられます。

直感的に操作できるものを選ぶ

マニュアル作成ツールを選ぶときは、直感的に操作できるかどうかをチェックしましょう。

マニュアル作成ツールは手間を省くために使うもの。操作が難しく専門的な知識が必要になるツールだと逆に時間がかかってしまいます。

今回ご紹介するマニュアル作成ツールの中には、無料でお試しできるものもあります。

実際に操作してみて、ITツールに不慣れな人でも簡単に使えるかどうかを判断しましょう。

サポート体制があるものを選ぶ

マニュアル作成ツールを選ぶときは、ベンダーからサポート体制があるかどうかも大切なポイントです。

導入前はもちろん、ツール導入後、操作に困ったときやエラーが起こったときにどのような対応があるのかをチェックしておきましょう。

対応回数に制限はないか、追加料金が必要ではないかも確認しておくと安心して使えます。

マニュアル作成ツールの中には、導入後にセミナーを開き、マニュアル活用を促してくれる企業もあります。

無料お試しがあるマニュアル作成ツールおすすめ8選

無料お試しがあるマニュアル作成ツールをご紹介します。

※記載している情報は2022年1月17日時点のものです。

COCOMITE

参照:https://cocomite.konicaminolta.jp/

ポイント!

・オンライン上でマニュアル管理ができる

・リンク機能で必要な情報だけを届けられる

・スモールスタートでも安心の料金設定

COCOMITEは、レイアウトに沿って入力するだけで、手軽にマニュアル作成ができるマニュアル作成ツールです。

オンライン上では最大5階層までフォルダー分けしてマニュアル管理ができます。リンク機能を使えば必要な情報をすぐに届けられるのも魅力です。

機能性アクセス管理、リンク機能、パブリック公開機能など
操作性レイアウトに沿って入力するだけの簡単作成
サポート体制有償の勉強会有り
料金無料お試し有り。編集者数3人、データ容量25GBなら月額22,000円、編集者数10人、閲覧者数50人、データ容量50GBなら月額44,750円など

Teachme Biz

参照:https://biz.teachme.jp/

ポイント!

・満足度No.1のマニュアル作成ツール

・作成・共有・運用で使われるマニュアル作成ができる

・トレーニングコースの進捗確認ができる

Teachme Bizは、テンプレートに沿って入力するだけで眉あるが作成できるマニュアル作成ツールです。

作業ステップが1つずつ表示される、分かりやすいマニュアルが作成できます。

マニュアルをQRコードで共有したり、タスク化したりできるため、より読み手にとって使いやすいマニュアル作成ができるでしょう。

出来上がったマニュアルは分析して運用できるのも魅力です。

さらにマニュアルはトレーニングコースとしても活用できるため、より読み手の理解を深めるのに役立つでしょう。

機能性動画から画像を切り出す機能、画像編集機能、共有機能、タスク配信機能など
操作性「だれでもかんたんにつくれる」をモットーとしたシンプルな設計
サポート体制業務整理・設計サポート、マニュアル移管サポート、マニュアル作成代行サポートなど
料金無料お試し有り。スタータープランは月額5万円~、ベーシックプランは月額10万円、エンタープライズプランは月額30万円など

Dojo

参照:https://tepss.com/

ポイント!

・18年以上選ばれ続けている実績

・「業務効率化」をコンセプトにしたマニュアル作成ツール

・教育・運用コストが削減できる

Dojoは、「第21回中小企業優秀新技術・新製品賞 ソフトウエア部門」で優秀賞を受賞したマニュアル作成ツールです。

「業務効率化」をコンセプトにしたマニュアル作成ツールには、18年以上の長きにわたって蓄積したマニュアル作成のノウハウが詰まっています。

マニュアルには直接操作ガイドが表示されるため、難しい操作に頭を抱える必要もありません。

ITツールに不慣れな人でも使いやすいマニュアル作成ツールと言えるでしょう。

機能性指示書や動画マニュアルなども作成可、eラーニング作成機能など
操作性操作ガイドでスムーズにマニュアル作成ができる
サポート体制ヘルプデスク、無料のトレーニングセミナー
料金無料お試し有り。詳細は要問い合わせ

Toaster team

参照:https://toaster.how/

ポイント!

・「わかる」「できる」をコンセプトにしたツールで手軽にマニュアル作成ができる

・2021年 GOOD DESIGN AWARD受賞

・料理のレシピ感覚でマニュアル作成ができる

Toaster Teamは、「わかる」「できる」をコンセプトにしたマニュアル作成ツールです。

これ一つで文書のマニュアル作成はもちろん、動画マニュアル、用語集、社内wikiや議事録の作成などができます。

文書のマニュアルは、料理のレシピを見るようにステップごとに文書を入力していくだけで完成します。

社内へ公開する際もボタン一つでできる手軽さが魅力。2021年にはGOOD DESIGN AWARDを受賞している使いやすいツールです。

機能性画像・動画挿入機能、多言語・自動翻訳機能、専用のアプリ有りなど
操作性ステップに沿って文書を入力するだけでマニュアル作成ができる
サポート体制電話・メール・チャットでのサポート、初期登録作業・利用方法のレクチャー
料金無料お試し有り。ライト 月額3.5万円、スタンダート 月額6万円 ビジネス 月額12万円、それぞれ初期費用10万円

EZLecture

参照:https://www.ezlecture.com/

ポイント!

・「時短&簡単」をかなえるマニュアル作成ツール

・PowerPointのように使える

・ランニングコストがかからない

時短しながら簡単にマニュアル作成ができるEZLecture。

普段通りに操作するだけで画面と手順が記録されるため、わざわざ手順を文字に起こす必要がありません。

普段からワード、エクセル、パワーポイントを使っている方なら問題なく作業できる操作性も魅力。

10手順ほどのマニュアルであれば、2分で完成するほど時短できます。(※4)

完成したマニュアルはワードやエクセルで出力できます。また読み手の理解を確認したい時は、トレーニングテストをHTML5形式で作成できます。

料金はランニングコストなしで買い切り。1ライセンスあたり350,000円で購入できます。

機能性自動作成、画像加工、トレーニングテストなど
操作性普段からワードなどを使っている人ならストレスなく使いこなせる
サポート体制アフターサポートが永遠に無料
料金無料お試し有り。1ライセンス 350,000円、3ライセンスパック 840,000円、5ライセンスパック1,250,000円

NotePM

参照:https://notepm.jp/

ポイント!

・使いやすさNo.1のツール

・強力な検索機能で知りたい情報がすぐ分かる

・チャット連携機能でマニュアルの共有も楽々

NotePMは、「ITreview 2021 WINTER」の「チームコラボレーション部門」「マニュアル編集・作成部門」をW受賞している使いやすさ抜群のマニュアル作成ツールです。(※5)

マニュアル作成はもちろん、議事録、社内報、日報、報告書などさまざまなシーンで使えます。

このツール一つに社内の情報がまとめられるため、社内Wikipediaのようにして使えるのも魅力です。

ワード、エクセル、パワーポイント、PDFなどの中身も検索できるため、知りたい情報がすぐ手に入ります。

slack、Chatwork、Microsoft Teamsなどと連携すれば、社内情報をすぐに共有できるでしょう。

機能性画像編集、強力な検索機能、アクセス制限、コメント・いいね!機能など
操作性使いやすさNo.1のツール
サポート体制無料でオンラインデモ・個別相談会あり
料金無料お試し有り。ユーザー数8人までなら月額4,800円、ユーザー数15人までなら月額15,000円など

はたらきかたマニュアル

参照:https://www.how2work.jp/

ポイント!

・電子マニュアル作成に特化したツール

・テクニカルライターがマニュアル作成をサポート

・翻訳実績を持つ制作会社で多言語マニュアルも任せられる

はたらきかたマニュアルは、マニュアル作成、電子化に困っている人におすすめのツールです。

特許を取得した簡単操作(※6)で、どんな人でも手軽に高品質なマニュアル作成ができます。業務で使っていたマニュアルもドラッグ&ドロップで手軽に電子化できるのも魅力です。

一からマニュアル作成をお願いする場合は、テクニカルライターが調査、分析、改善をサポートしてくれます。また社内のグローバル化にあわせてマニュアル作成したい場合も、ベンダーが翻訳実績を持つ制作会社なため安心。ネイティブのスタッフが多言語のマニュアル作成をバックアップしてくれます。

機能性翻訳管理機能、ドラッグドロップで電子化など
操作性特許を取得したシンプル設計。
サポート体制プロによるサポート
料金無料お試し有り。スタンダード 月額50,000円、プレミアム 月額100,000円。どちらも初期設定費用80,000円

i-Share DX

参照:https://www.kwix.co.jp/ishare/

ポイント!

・作成・レビュー・承認・閲覧がすべてデジタル化できる

・読み手からのフィードバックが分かる

・直感的に作業できる

i-Share DXはマニュアルの管理・共有に特化したツールです。

マニュアルの作成からレビュー、承認、閲覧までにわたるプロセスがデジタル上で完結するため、場所に関係なくマニュアルを活用できます。

また読み手はマニュアルにコメントをつけられるため、書き手は寄せられたコメントをもとにマニュアルをアップデートできます。

ドラッグ&ドロップなど簡単な操作でマニュアル作成ができるため、ITツールに不慣れな人でも扱えるでしょう。

機能性マニュアルの管理・共有、コメント機能、プッシュコンテンツなど
操作性ドラッグ&ドロップなどの簡単操作
サポート体制導入前のヒアリング、文書の分析、カスタマイズ、導入トレーニングなど
料金無料お試し有り。Basic Plan 月額134,000円、Complete Plan 月額210,000円など

初心者におすすめ!簡単操作のマニュアル作成ツールおすすめ3選

おすすめのマニュアル作成ツールをご紹介します。

※記載している情報は2022年1月17日時点のものです。

iTutor

参照:https://itutor.jp/

ポイント!

・パソコンの操作を自動的にキャプチャーしてスライド化

・ボタン一つで簡単出力

・eラーニングも作成できる

iTutorは、パソコン上でマニュアル化したい操作をするだけでマニュアルが作成できるマニュアル作成ツールです。

またPDF、ワード、エクセルなどの出力もボタン1つでできる手軽さも持ち合わせています。

eラーニングの作成が外注なしでできる点も魅力の1つと言えるでしょう。

機能性マニュアル作成、動画マニュアル作成、テスト機能、グリーンバック機能など
操作性3ステップでコンテンツ作成ができるシンプルさ
サポート体制iTutor有償トレーニングコースで使い方を学べる
料金人気No.1 プロフェッショナルエディション 66万円~、動画とドキュメントメインのスタンダードエディション 49.5万円~など

Axelute Document Assistant

参照:https://www.fujitsu.com/jp/solutions/business-technology/aow/document-assistant/

ポイント!

・キーボードやマウス操作から自動で手順書が作成できる

・エクセルファイルに出力できる

Axelute Document Assistantは、Fujtsuが提供するマニュアル作成ツールです。

難しい操作はなく、いつもの作業をするだけで自動的に手順書を作成できます。

キーボードやマウスを使った操作は全て記録されるため、わざわざスクリーンショットを撮ったり手順書にまとめたりする手間がないのが魅力です。

出来上がった手順書はエクセルファイルで出力できます。

機能性操作記録、エクセル出力など
操作性キーボードやマウスの操作だけで自動的に手順書ができる
サポート体制要問い合わせ
料金要問い合わせ

TANREN

参照:https://tanren.jp/

ポイント!

・営業・接客練習と評価に特化したツール

・OODAループで知識を定着させる

・読み手は動画で簡単に学べる

TANRENは営業・接客練習動画パフォーマンス評価システムです。

書き手が作成したマニュアルをもとに読み手が実践した動画を返すことで、書き手が動画を見て評価できる仕組みになっています。

OODAループとは、Observe(直感)、Orient(認知)、Decide(判断)、Action(実行)をループさせること。

読み手は営業や接客を動画で学んだり、自分の動画の評価を見返せたりするため知識が定着します。

マニュアルはテーマに沿って作成できます。特定のスタッフに向けた課題も作成できるため、社員一人一人の能力を伸ばすのに役立つでしょう。

読み手からの動画は秒単位で評価できます。評価の高い動画は見本動画として設定できるため、社員同士が参考にしやすいのも魅力です。

機能性課題作成、評価機能など
操作性2019年10月2日にGOOD DESIGN AWARDを受賞
サポート体制「BANSOU」で導入前のサポート、Chatworkでの個別オンラインサポートなど
料金ユーザー利用料 月額55,000円~

動画にも対応!おすすめマニュアル作成ツール4選

動画にも対応しているマニュアル作成ツールをご紹介します。

※記載している情報は2022年1月17日時点のものです。

wikipy

参照:https://wikipy.jp/

ポイント!

・FAQサイトが簡単作成

・タグ埋め込みでアクセス分析できる

・毎日自動的にバックアップされるため紛失の心配なし

wikipyはFAQサイトやマニュアルを簡単に作成できるツールです。すでにあるテンプレートの中から選んで作成できるため、手軽に統一感のあるページが作れます。テンプレートは見た目をカスタマイズできるのも魅力。色を変えたり、ロゴを挿入したりしてオリジナリティを出せます。

アクセス解析ではどのページが見られていないのかが分かるため、マニュアルの改善につなげられます。またデータは毎日自動的にバックアップされるため、作成したマニュアルを紛失する心配もありません。

機能性写真・動画の挿入、スマホ対応、ファイルの一元管理、コメントなど
操作性テンプレートに沿って入力するだけの簡単操作
サポート体制要問い合わせ
料金無料お試し有り。スターター 月額3,000円、ベーシック 月額5,000円、ユーザー数11以上は10ユーザーにつき月額5,000円など

Checkmate

参照:https://checkmate.nsft.co.jp/

ポイント!

・3ステップで簡単作成

・タスク機能で読み手の進捗を確認できる

・スマートフォンからマニュアル作成できる

Checkmateは3ステップで簡単にマニュアルが作成できるツールです。

作成したいマニュアルが決まったら、写真撮影、加工、説明文を入力するだけで1ページが完成。

写真には手書きでメモを添えたり、モザイク処理をしたりもできます。

文字よりも実際に見せた方が伝わる場合には、撮影した動画や音声を挿入できます。

マニュアルを共有後はタスク機能で読み手が読んだかどうか確認できるのも魅力です。

共有したマニュアルはプッシュ通知で読み手に通知されます。タスクはメーター表示されるため、一目で進捗確認できるのも魅力です。

マニュアルはパソコンはもちろん、スマートフォンからも作成できます。

機能性画像加工、動画・音声挿入、タスク機能、スマートフォン対応など
操作性3ステップで簡単作成
サポート体制無料のデモ・説明会有り
料金無料お試し有り。試用版 2アカウント、画像・動画ファイル1GBまで無料。基本料金は月額20,000円など

 

soeasy buddy

参照:https://pr.soeasybuddy.com/

ポイント!

・スマートフォンで簡単に知識が共有できる

・現場の声が分かる

soeasy buddyは、スマートフォン一つでマニュアル作成・共有ができるツールです。

書き手はスマートフォンで撮った動画をアップするだけ。投稿された動画は自動で字幕がつくため、編集に手間をかける必要もありません。

読み手は検索スペースに疑問を入力すれば、気になる動画をいつでも何度でも視聴できます。現場で生まれた課題はスマートフォン一つで投稿。

SNSのタイムラインのようにして使えるため、社員全員が現場の声を共有できるのも魅力です。

機能性自動字幕、画像・テキスト・音声に対応、コメントなど
操作性スマートフォンで完結する
サポート体制導入前のヒアリング、運用サポートなど
料金月額35,000円から

tebiki

参照:https://tebiki.jp/

ポイント!

・新人教育に使えるマニュアル作成ツール

・自動字幕と自動翻訳で手間を省ける

・クラウド上で社員の進捗が確認できる

新人教育システムのtebiki。現場で行っていることを動画に撮影しアップするだけで、分かりやすいマニュアルが完成します。

システムが自動で音声を認識し字幕をつけるため、編集の手間もかかりません。

動画は100カ国以上の言語に自動で翻訳されるため、海外のスタッフが多い現場でも使えるでしょう。

作成したマニュアルはクラウド上に保存されます。社員の誰がマニュアルを見たのか、できるようになったのかが一目で分かるのも魅力です。

アクセス分析もできるため、使えるマニュアル作成にも役立つでしょう。

機能性自動字幕、自動翻訳、動画に図形挿入、画面録画など
操作性スマートフォンで動画を撮影するだけで簡単マニュアル作成
サポート体制導入前、導入後のサポート有り
料金無料お試し有り。詳細は要問い合わせ

マニュアル作成ツールを活用しよう

マニュアル作成ツールとは、マニュアル作成にかかる手間をなくすものです。

これまでのマニュアル作成では、情報の整理から画像のレイアウトまで工程が多いものでした。

ツールの中にはテンプレートに沿って入力すればマニュアルが完成するもの、スマートフォンだけでマニュアル作成できるものがあります。

専門家からのサポートを受けて作成できるツールもあるため、手間をかけずクオリティの高いマニュアル作成ができるでしょう。

マニュアル作成ツールを選ぶときは、使い方・操作性・サポート体制も忘れずチェックすることが大切です。

新しく導入したツールが使われずに終わってしまうことがないよう、直感的にサポートできるツールを選びましょう。

またツールのエラーや操作に困ったときにベンダーからのサポートがあるツールを選ぶのもポイントです。

自社にあったツールを選び、業務を効率化していきましょう。

おすすめの記事